• RPGゲームのような

    ロマンテックな物語で

    スタートする

  • 20xx年、ちきゅうが舞台の

    "自分育成ゲーム"

    ちきゅうは闇の魔王に支配され人々は正常な精神状態を奪われていた。

    20分で幻想のカベを打ち破り、ちきゅうでワクワクする人生を掴み取る!

    リアルな世界とファンタジーな世界観が融合したメンタルゲーム。

    プレイヤーは自分史上最高の

    自分になることをリアルで目指す!

  • 大昔、銀河を破滅させた兄弟が..

    じんるいとせかいを救う愛と勇気の物語

  • あらすじ

    (物語は進化するたびにアップデートされていきます。)

    おおむかし、元は一つの惑星が

    二つに分かれて別々の次元に

    引き離されてしまった兄弟の惑星がありました。

     

    ひとつは、「ディオランド星」

    もうひとつは、「ちきゅう」と呼れていました。

     

    ディオランド星に生まれた

    双子の王子のノアとカイルは

     

    おとなになったとき

    ちきゅうの女神に恋をしました。

     

    しかし、双子の兄弟は嫉妬で大喧嘩をしたのでした。

     

    その合間に

    魔界の王バモスが銀河に侵入して

    ちきゅうを奪い闇に変えてしまいました。

     

    魔王バモスは

    ちきゅうの人々の「信じる心」を奪い思考を支配しました。

     

    しかし70万年経ったとき

    失った愛に気づき兄弟は仲直りしました。

     

    それから、じんるいの「信じる心」を

    魔王バモスから取り戻すために

     

    ワクワクする人生に変えていく

    メンタルゲームを

    ちじょうに作ることになったのでした。

     

    このメンタルゲームは

    あなたが自分らしさを取り戻し

    自分史上最高の自分を目指して

    リアルな世界を楽しむ

    アドベンチャーゲームです。

  • 信じるちからを取り戻せ

  • 登場人物と役割の紹介

    【ディオランド星】

    ディオランド銀河の中で、一番おおきな惑星。ちきゅうとは元は一つの惑星で、生まれてからすぐに二つに分かれて、別々の次元に引き離されてしまった。ちきゅうの兄の惑星。弟のちきゅうと次元が重なり合う周期が訪れた時、一緒に新しいせかいに行く計画をしていた。しかし、双子の王子ノアとカイルの大喧嘩によって、弟のちきゅうは魔界の王バモスに奪われてしまった。

     

    【ちきゅう】

    ディオランド星の兄弟惑星。魔王バモスに乗っ取られ、じんるいは精神を操られていた。ちきゅうは銀河の、光と闇のバランスを保つコントロールセンターとしての重要な役割りを持っていた。兄のディオランド星に会うために、魔王バモスの重い波動を抜け出そうといっしょうけんめいだった。

     

    【兄ノア】

    ディオランド星の双子の王子。弟カイルが好きだったちきゅうの守り神、女神リリアに恋をしたことで、嫉妬に狂った弟に70万年間、呪いで魔界に閉じ込められた。70万年復讐する方法を考えていたが、弟と女神を愛していることに気づいた。

     

    【弟カイル】

    双子の王子の弟。大昔、大好きだった女神を兄ノアに取られたことで、嫉妬で兄に呪いをかけて魔界に閉じ込めた。

    見返すために魔界で働いたが、家族のいないさびしさに虚しくなり、せかいに光を取り戻すため兄とちきゅうにやってきた。

     

    【女神リリア】

    ちきゅうの守り神。ディオランド星の王子、ノアを愛してしまったことで、ノアとカイルの兄弟喧嘩になり銀河は破滅の状態になる。ちきゅうは支配されて汚染が進み、女神リリアはボロボロになっていた。しかし、70万年間がすぎた頃、闇の中で、過去のすべてを許し無償の愛で受け入れた。

     

    【魔王バモス】

    魔王バモスは、人々の「怒り」「憎しみ」「諦め」「嫉妬」「拗ね」「恥」「疑心暗鬼」「絶望感」「虚しさ」「罪悪感」「自分はいいけどお前はダメ」などの想念の集合体の化け物。人々のネガティブ想念は、抑圧されて無下にされ続けると、無念な想いへと変わり果て、魔王バモス化する。憎しみや絶望感のエネルギーを増幅させて人々を混乱に陥れ、その人の魂を奪うことで、自らの力を増幅させている。銀河一、おぞましいと恐れられている生命体。

     

    【ナル】

    ノアとカイルの計画をちきゅうで手伝ってくれる協力者。社会に馴染めないで世の中にうんざりしていた時、突然、宇宙からノアとカイルから、せかいにワクワクを取り戻すための計画を聞かされる。ちきゅうでメンタルゲームをつくることを引き受ける。

     

    ワンセルフDIO

    ディオランド星からきたワクワクで未来を創造する能力を訓練するためのメンタルゲーム。愛の循環の法則を使ってつくられたもの。催眠や幻想のイメージを20分で断ち切ることができる技術を身につけることを目指す。

     

    【ザワンの光】

    宇宙を司り、万物創造を生み出すとされる根源のエネルギーのことをザワンと呼ぶ。ザワンは宇宙のあらゆる生命、物質に宿るもの。ディオランド星の人々は、ザワンのエネルギーから光を側面を使って、自己治癒、ワクワクの具現化に力を使っていた。

     

    【学園】

    ディオランド星にある、銀河中から集まったワクワクの戦士、ガーディアンを育てるための訓練学校。

    ワンセルフDIOと呼ばれる、意思のちからを使って具現化する能力を鍛えるメンタルゲームでガーディアンを育成していた。

     

    【スコール】

    ディオランド星の学園の校長先生。ノアとカイルの師匠で、銀河史上最も強力なザワンの使い手。魔王バモスとの戦闘方法を熟知している。

     

    【ガーディアン】

    ワンセルフDIOの技術を習得し、円滑にプレイヤーが体験できるように手伝ったり、ワクワクで応援したり見守る守護者

     

    【プレイヤー】

    このゲームに参加するため、ちきゅうに転生してきたソウルのこと。

  • これはあなたの

    究極の愛のものがたり

    はじまり

    ちきゅうの誕生と双子の兄

    プロローグ

    むかしむかしの銀河の彼方で

    時空のひずみの衝撃によって

    あたらしい惑星が誕生しました。

     

    惑星が誕生したあと、惑星は

    二つに分裂して、双子の兄弟の惑星として

    それぞれ、別々の次元に引き離されてしまいました。

    ちきゅうの兄『ディオランド星』

    惑星が二つに別れた後

    双子の惑星の兄のほうは

    「ディオランド星」と呼ばれ

    高度な科学と高い精神技術を

    もつように進化していきました。

     

    ディオランド星には

    ワクワクの精神エネルギーで

    銀河の平和を守るガーディアンを

    育てている学園がありました。

     

    ディオランド星の人々が

    たいせつにしていることは

     

    自分の好きなことをして

    表現したり

    得意なことを社会に役立てたり

     

    愛を周囲に循環させて

    ワクワクする気持ちを

    エネルギーに変えて

    社会を運営することでした。

     

    ディオランド星には

    ワクワクすることが大好きな人が

    銀河中から、集まり住んでいました。

    悲しみの惑星

    弟『ちきゅう』

    しかし、もうひとつの別れた

    惑弟の惑星は

    「ちきゅう」と呼ばれ

    兄のディオランド星とは真逆でした。

     

    波動が重くて苦しみや

    犠牲があふれた惑星として

    進化していったのでした。

    ちきゅうとディオランド星の

    兄弟の約束

    ちきゅうとディオランド星は

    対になる双子の関係であり

    恋人であり、愛する全てでした。

     

    ディオランド星とちきゅうは

    巨大な惑星意識を持っていました。

     

    お互い近くにいなくても

    鏡のようにつねに影響を

    与え合っていました。

     

    ディオランド星とちきゅうは

    二つに分かれた時

    約束しました。

     

    「お互いが大人になったら

    また必ず会おう」と。

     

    ちきゅうとディオランド星は

    未来のタイムラインで

    もうすぐ再会できる予定でした。

     

    二つの兄弟の惑星が

    また出会い

    その次元が重なり合うとき

    一つの銀河のプログラムが

    終わり告げて

     

    新たなプログラムへの

    扉が開き

    次のステージへと

    銀河全体が次元を上昇して

    進化することができるからです。

    ちきゅうの孤独な長い旅

    ちきゅうは、兄と離れ離れになってから

    兄に会いたくて、寂しくて

    くるしい気持ちが原動力となって

    これまでずっと果てしない

    長い時間、旅をしてきました。

     

    ちきゅうは今

    自分の幸せを目指して

    兄ともう一度出会うために

    次元上昇を目指していました。

    ディオランド星の王子に生まれた

    おちこぼれの双子の兄弟

    ある日

    ディオランド星の王国に

    げんきな双子の王子が生まれました。

     

    双子の兄弟は

    ノアとカイルと名づけられました。

     

    双子の王子は

    子供の頃から仲がよく

    何をするにもいつも一緒でした。

     

    二人はディオランド銀河を大きくした

    伝説の偉人である

    父を尊敬していました。

     

    ノア:

    「おおきくなったら

    父を超える銀河団を必ずつくろうな!」

     

    カイル:

    「うん!僕らの約束だ。」

     

    二人の兄弟には

    父を超える銀河を

    つくりあげるという夢がありました。

     

    兄弟はまいにちのように

    夢を語り合って

    ワクワクしていました。

     

    しかし

    ノアとカイルは

    自分たちに秘められた

    おおきな能力に

    まだ気付いていませんでした。

     

    ノアとカイルは

    自分自身の能力について

    理解できていなかったゆえに

    学園の他の生徒たちより

    宇宙に創造を生み出すエネルギー

    「ザワン」と呼ばれる光の力を

    うまく使いこなせなかったのでした。

     

    学園の中でも二人の兄弟は

    成長するのがとても遅く

    おちこぼれの生徒だったのです。

    対照的な二人の兄弟の性格

    双子の兄弟の性格は真逆でした。

     

    弟カイルは、積極的で

    怖いもの知らずで

    目立ちたがり屋なタイプでした。

     

    兄ノアは、消極的なタイプで

    物静かな性格でした。

     

    ノアは、人々を魅了するのが

    上手な弟カイルを

    いつも羨ましく思っていました。

     

    カイルは、いつも困ったときは

    必ず助けてくれる優しい兄ノアを

    いつもたのもしく感じていました。

     

    双子の王子たちは、

    おたがいに

    いつも特別な絆で結ばれている

    唯一無二の存在だと感じていました。

    二人が恋した、女神リリア

    しかし

    そんな仲の良かった兄弟に

    大きな事件が起こりました。

     

    ノアとカイルは

    銀河をパトロール中

    一緒に、ちきゅうを訪れました。

     

    そこでちきゅうを守る

    美しい女神リリアが

    兄弟の前に現れたのです。

     

    弟のカイルは

    とても美しい女神リリアを

    その日、見た時から

    好きになり夢中になりました。

     

    カイルは、何度も女神リリアを誘い

    親しくなっていきました。

     

    この日から弟カイルは

    いつも、うれしそうに女神リリアの話を

    兄のノアにまいにちまいにち

    話すようになりました。

     

    兄ノアは弟の話を

    ほほえましく思いながら

    まいにち、何時間も

    きいてあげていました。

    ノアと女神リリアのしあわせな時間

    けれど、女神リリアは

    消極的だった兄のノアの方に

    惹かれていったのでした。

     

    その美しい女神リリアの姿に

    兄のノアも

    惹かれていきました。

     

    けれど、ノアは

    弟カイルに申し訳ないと思い

    女神リリアからの誘いは

    断わらなければ

    ならないものだと思いました。

     

    ノアともっと一緒にいたかった

    女神リリアは

    ノアが不安に感じていても

    何度も誘い続けました。

     

    女神リリア:

    「いつは会えるの?」

     

    ノア:

    「でも....

    キミは弟が好きな女性だから

    僕はキミとは会えないんだ...」

     

    女神リリア:

    「あなたといると不思議な感じがするの..」

     

    ノア:

    「どんな感じなの?」

     

    女神リリア:

    「特別ね。」

     

    ノア:

    「特別?」

     

    女神リリア:

    「なんだろう?説明できないわね。」

     

    しかし、女神リリアとノアは

    お互いに

    これまで感じたことがない

    特別な感情を感じていました。

     

    ノアは、積極的な女神リリアに

    次第に惹かれていくように

    なっていきました。

     

    ノアは弟のカイルに黙って

    女神リリアと

    二人で過ごす時間が増えました。

     

    ノアと女神リリアは

    一緒に過ごす中で

    今まで感じたことがない

    しあわせな時間を過ごしたのでした。

    ノアの罪悪感

    でも、ノアは女神リリアと

    しあわせな時間を感じれば感じるほど

    弟カイルに対しての罪悪感が

    大きくなっていったのでした。

     

    女神リリアを愛することは

    「大切な弟を裏切ることになる。」

    と考えました。

     

    ノアは小さな頃から

    自分が欲しいものでも

    周囲や弟に

    自分が犠牲になってでも

    人に与えてきました。

     

    愛しい女神リリアでさえも

    「自分さえ我慢すればいいんだ..」

    と、弟に譲るべきだと

    考え始めたのでした。

     

    このとき...

    光を闇に覆い隠すといわれる

    魔王バモスが

    銀河に接近していました。

    ノアの後悔

    ノア:

    「あああ..どうしよう...

    カイルになんて言えばいいんだ...

    弟に嘘をつくなんて

    苦しくて、耐えきれない....。」

     

    ノアは一人になると

    女神リリアを

    好きになってしまったことで

    大切な弟を失ってしまう恐怖と

    葛藤していました。

     

    取り返しのつかない

    大変なことをしてしまったと

    「恥、絶望、罪悪感、後悔」の感情が

    内側からとめどなく

    湧き上がり続けてきたのでした。

     

    ノアは、女神リリアと

    もっと一緒にいたいけど

    弟の信頼も

    失いたくなかったのです。

     

    ノアにとって弟のカイルは

    なんでも話し合える

    一心同体のような

    存在だったからです。

     

    けれど、罪の意識で

    これまでのように

    弟カイルと仲良く話すことも

    出来なくなってしまったのでした。

     

    弟を裏切っている自分に

    どうすればいいのか

    わからななくなりました。

     

    自分を非難し、責めるようになりました。

     

    ノアは、女神リリアとの

    しあわせな時間と引き換えに

    これまで味わってことがない

    苦しみを感じるまいにちを

    一人で過ごすようになっていったのでした。

    女神リリアとの別れ

    女神リリアもまた

    ノアとの関係に

    どうしたらいいのかわからず

    結ばれない関係に悩みました。

     

    そして、女神リリアは

    どうすることもできない状態に

    ノアと別れることを選びました。

     

    女神リリア:

    「さようなら。今まで

    困らせてしまってごめんなさい。」

     

    女神リリアにとって

    特別な気持ちを感じたノアと

    離れることを選ぶことは

    身を引き裂かれる気持ちでした。

     

    ノア:

    「......。わかったよ。

    元気でね。またどこかで会えたら..」

     

    突然、女神リリアから

    別れを告げられたノアは

    深い悲しみに明け暮れました。

     

    でも、ノアは

    これで良かったのだと

    思いました。

     

    女神リリアのことを忘れて

    誰にも嘘をつかず

    誠実に生きようと決めました。

    ノアの崩壊

    しかし本音では

    ノアは女神リリアが去ったことが

    ショックで深く悲しみました。

     

    女神リリアが

    別れを選んだ理由や

    女神リリアの気持を

    理解することもできませんでした。

     

    ノアは、深い悲しみを

    弟のカイルに話すこともできず

    大切な女性と弟を

    同時に両方失ったような

    大きな絶望感を感じたのでした。

     

    ノアは人生で初めて絶望を感じて

    深い闇に

    一人孤独だと感じました。

     

    女神リリアが去ってしまった後も

    ノアは一人で

    弟への罪悪感と

    後ろめたさの中で葛藤していました。

     

    ノアは一人で孤独に絶え続け

    もう会えなくなった

    女神リリアのことを

    思い出してはまいにちのように

    涙を流していました。

    ノアの嫉妬

    ノアが絶望感から

    立ち直るために

    自分を取り戻そうとしていたある日

    女神リリアが弟カイルと

    一緒に話している姿を

    ノアは、見かけてしまいました。

     

    ノアは

    女神リリアと弟カイルが

    一緒にいるのを見て

    強烈な嫉妬心が

    内側から込み上げてきました。

     

    女神リリアを忘れたくても

    忘れられない苦しい日々が

    続いていたノアにとって

     

    女神リリアが

    自分の近くにいることが

    脅威に感じられ

    どうしても許せなかったのです。

     

    女神リリアに

    振り回される日常に

    もう、うんざりしていました。

     

    ノアの我慢の限界が遂にきたのでした。

     

    ノアは自分の感情を

    コントロールすることができず

    女神リリアに

    攻撃的な口調で言いました。

     

    ノア:

    「キミは失礼な人なんだな!

    キミのせいで

    僕と弟との関係がおかしくなったんだぞ

    もう二度と弟とは関わらないでくれ!!」

     

    女神リリア:

    「ひどい..!!

    どうしてそんなことを言うの!?」

     

    女神リリアは

    ノアが急に別人のように

    変わってしまい

    どうして酷い言葉を言われるのか

    わけがわかりませんでした。

     

    女神リリア:

    「あなたのこと

    特別だと言ったはずよ!」

     

    ノア:「弟は特別だけど

    キミは特別なんかじゃない!

    消えてくれ!!」

     

    女神リリアは

    傷つく言葉で

    ノアから非難されました。

     

    女神リリアは

    何を言っても感情的で

    聞く耳を持たないノアに

    悲しみ

    絶望に突き落とされました。

     

    さらに、弟カイルから

    女神リリアの名前を

    2度と聞きたくなかったノアは

     

    これまで黙っていたことのすべてを

    弟のカイルに

    打ち明けてしまったのでした。

     

    ノア;

    「彼女に騙されるな!」

     

    カイル:

    「一体どういうことなんだ?

    わけがわからない!

    ちゃんと説明してくれないか!?」

     

    ノア:

    「僕はキミに嘘をついていたんだ。」

    「女神リリアはキミではなくて

    僕のことが好きだったんだ。」

     

    カイル:

    「........。」

    弟カイルの嫉妬

    兄に真実を打ち明けられた

    弟のカイルは

    ショックを受けました。

     

    カイルは信じていた兄に

    まいにち嘘をつかれていたのかと思うと

    全てに失望し、孤独感と疑心で

    目の前のすべてが

    闇に囲まれていってしまったのです。

     

    カイルは兄ノアを軽蔑しました。

     

    そして、カイルもまた

    女神リリアと兄ノアの

    関係に嫉妬しました。

     

    カイル:

    「裏切り者!」

    「おまえみたいな嘘つきに

    女神リリアは無理なんだよ!」

     

    と、攻撃的な言葉を兄ノアに

    浴びせつづけました。

     

    兄ノアの弁解の言葉には

    一切耳を貸しませんでした。

     

    兄を信じてた気持ちが

    大きかった分

    愛情がどんどん憎しみに

    変わっていってしまったのです。

     

    しかし、この時の大きな喧嘩によって

    ふたりの兄弟の中で

    眠っていた強大なパワーが

    強烈な憎しみと怒りによって

    呼び覚まされようとしていたのでした。

     

    こうしてディオランド星の

    双子の王子たちによる

    銀河史上最大の兄弟ケンカが

    はじまったのでした。

    双子の兄弟の亀裂

    ノアは、弟から裏切り者の

    罪人扱いを受けながらも

    最初は、黙って耐え続けました。

     

    けれど、ノアは弟カイルに対して

     

    ノア:

    (本当のことを言って傷つけたくなかったから

    気を使って黙っていたのに!

    優しさじゃないか!

    どうしてわからないんだ!?)

     

    と、思っていました。

     

    ですが、本当は

    弟のカイルに

    自分の素直な気持ちを

    伝えることが

    怖かったことが原因でした。

     

    弟に比べて

    自分の欲しいものを

    「欲しい!」と

    ストレートに言えずに

    消極的だった兄ノアは

     

    自分の欲しいものを

    上手く人に欲しいと

    伝えることが

    苦手なタイプだったのです。

     

    ノアは弟カイルから

    責められながら

    次第に...

     

    ノア:

    「どうしてここまで弟に

    言われなきゃならないんだ!」

     

    と、怒りが増してきました。

     

    ノアは、弟カイルが

    大事だからこそ

    傷つけたくなくて本当のことを

    隠していたつもりでした。

     

    弟にその気持ちを

    無視されたように感じたのでした。

     

    ノア:

    「僕はキミのことを考えて

    女神リリアを

    苦渋の決断で諦めたのに!!」

     

    「なんでキミは僕の気持ちを

    わかってくれないんだ...!!」

     

    カイル:

    「それは勝手に

    自分でやったことだろ!?」

    「言い訳ばかりだな!!!」

    「自分に自信がないだけだろ!」

     

    ノアとカイルの思考は

    魔王バモスが銀河に

    接近してきた影響で乱れ

    冷静さを見失いやすくなっていました

    魔王バモスの侵入

    二人の王子の怒りは

    巨大な絶望のエネルギーとなり

    銀河中に広がりました。

     

    二人の怒りの衝撃波で

    銀河の次元にヒビが入り

    裂け目ができてしまいました。

     

    双子の王子の巨大な喧嘩のエネルギーは

    魔界の王である

    バモスを呼び寄せたのでした。

     

    魔王バモスは光を飲み込み

    ネガティヴな闇のエネルギーの力を使って

    銀河の支配を企んでいました。

     

    兄弟が喧嘩する、この絶好の

    チャンスをずっと狙っていました。

     

    二人の兄弟の喧嘩のエネルギーでつくられた

    次元の裂け目から

    魔王バモスはディオランドに入ってきました。

     

    魔王バモスは

    すさまじい憎しみのパワーを吸って

    またたく間に銀河中に広がり

    巨大化していきました。

     

    魔王バモスは、二人の兄弟の

    意識に入り込み

    さらに思考を支配して

    正気を奪っていったのでした。

    弟カイルと魔王バモスの契約

    双子の王子たちは

    魔王バモスに

    怒りや憎しみをかきたてられて

    さらに激しい喧嘩へと発展して

    対立するようになりました。

     

    この時、魔王バモスが

    弟カイルの心に入り込み

    ささやきました。

     

    魔王バモス:

    「おまえの魂の一部と引き換えに

    兄のノアと女神リリアが2度と

    会えないようにしてやろうか?」

     

    魔王バモスの声を聞いた

    弟のカイルは兄に意地悪をしたくて

     

    カイル:

    「魂の一部ぐらいたいしたことないだろ?

    頼むよ。ちからを貸してくれないか?

    呪いのちからで兄を苦しめてくれ!」

     

    カイルは

    魂の一部ぐらいなら

    たいしたことないだろうと思い

    自分の魂と引き換えに

    魔王バモスに呪いをかけるように

    契約を結んだのでした。

    ノアにかけられた呪い

    兄のノアは魔王バモスの

    強力な呪いによって

    2度と出てこれないように

    魔界の牢獄へと

    頑丈な鍵をかけられて

    閉じ込められてしまいました。

     

    弟のカイルもまた

    自分の怒りを

    コントロールすることができずに

    銀河のおきてを破って

    兄に呪いをかけてしまったのです。

     

    呪いをかけられた兄のノアは

    たった一人

    誰にも見つけられない魔界へと

    閉じ込められてしまいました。

     

    魔王バモスの呪いは強力で

    一人の力では

    解くことは出来ませんでした。

     

    ノア:

    「どうして自分が

    こんな目に合わないといけないんだ!!」

     

    と何度も泣き叫びましたが

    その声は誰にも届きませんでした。

     

    誰も助けには来れない場所でした。

     

    魔王バモスと契約してまで

    呪いをかけた弟を憎み

    許せませんでした。

     

    ノアは女神リリアに

    気を許した自分を責め

    女神リリアへの気持ちも

    憎しみに変わってしまいました。

     

    ノアは

    自分の無力さが情けなく

    誰のことも信じることが出来ず

    許せず、闇の中で自分の運命を憎み

    嘆き悲しむまいにちを

    過ごすことになったのでした。

    カイルの奪われた魂

    魔王バモスは

    兄弟喧嘩を上手く利用して

    カイルの魂の一部を手に入れたことで

    カイルのちからを奪い

    支配するようになりました。

     

    しかし、カイルは

    支配されていることに

    まったく気づきませんでした。

     

    魔王バモスは

    カイルの怒りを利用していました。

     

    魔王バモス:

    「自分のちからを証明するんだ。」

    「バカにした奴らを見返せ!」

    「誰が一番を思い知らせるんだ!」

     

    魔王バモスは

    言葉巧みに

    カイルを思い通りにうごかし

    自分のちからや権力を

    見せつけるようにと

    頭の中にささやきました。

     

    魂の一部を交換条件に

    自分の望みを

    叶えてもらった代償は

    カイルが予想していたよりも

    大きかったのでした。

     

    一生、魔王バモスの下で

    働くことでした。

     

    簡単には取り消せない契約でした。

     

    カイルは魂の一部を

    奪われてしまったことで

    勝ち負けにこだわるようになり

     

    とにかく誰よりも

    一番になることしか

    頭に考えられなくなりました。

     

    こうして、魔王バモスの

    悪知恵が勝利し

    ディオランド星のワクワクの輝きが

    闇の力によって奪い取られてしまったのでした。

    魔王バモスのちきゅう支配

    魔王バモスの目的は

    ワクワクの輝きエネルギーを

    銀河中から奪って

    闇のエネルギーを増やして

    ディオランド銀河を征服することでした。

     

    魔王バモスは、もっと大胆に効率よく

    銀河全体を暗い闇へと

    変える方法を考えました。

     

    それは、ディオランド星の

    兄弟惑星である

    「ちきゅう」を

    支配することでした。

     

    ちきゅうは

    ディオランド星よりも

    波動が重く

    ネガティヴな思考を信じやすい

    人々が住む惑星でした。

     

    それと、ちきゅうを

    支配できると、

    銀河の全てを

    コントロールできることを

    魔王バモスは

    知っていたからでした。

     

    ちきゅうは、銀河のすべての

    光と闇のバランスを

    調整することができる

    コントロールセンターの

    役割を持っている

    銀河で、唯一の惑星だったのです。

    愛から切り離された人間たち

    魔王バモスは

    ちきゅうに入り込んで

    じんるいの意識から

    ディオランド星との絆や

    愛を信じる

    記憶のコードを断ち切りました。

     

    さらに、うちゅう創造の

    根源のパワー

    ”ザワンの光”の記憶も

    思い出せないように

    断ち切ってしまったのです。

     

    ちきゅうに住む人間たちは

    疑心暗鬼になりだし

    愛されていた記憶を思い出せなくなり

    愛が何かわからなくなってしまいました。

     

    ひとびとは

    なにを信じればいいのか

    不安に怯えるようになりました

     

    さらに魔王バモスは

    人間たちに不安を与え

    強烈なプライドと

    コンプレックス

    強烈な恥を植え付けました。

     

    ちきゅうのひとびとは

    やがて混乱に陥り

    病や貧困が広がり

    暴力や戦争がたえなくなってしまいました。

    ちきゅうの運命

    ちきゅうは、ディオランド星の

    双子の兄弟の大喧嘩から

    魔王バモスに侵略され

     

    完全に悲しみと犠牲の惑星へと

    変わり果ててしまいました。

    女神リリアの絶望

    ちきゅうの女神リリアは

    ノアが消えてしまった理由もわからず

     

    どうして怒らせてしまったのか

    理解もできませんでした。

     

    ちきゅうが荒れ果てた

    場所になってしまったことが

    自分の責任だと責め続けました。

     

    自信を失くしてしまった

    女神リリアは

    大地を守る仕事も

    手につかなくなり

     

    自暴自棄になり

    ノアと一緒にいた過去を思い出しては

    毎日涙を流していました。

     

    魔王バモスに感染した

    ひとびとのちきゅうの

    破壊はおおきくなり

     

    どんどん汚染が進み

    ちきゅうは惑星そのものが

    弱っていきました。

    ちきゅうが危機!

    ちきゅうでは、魔王バモスに

    魂を奪われた人々が

    ヴァンパイア化して

    盗み、騙し合い

    殺し合うようになっていました。

     

    じんるいは、思いやりや

    分かち合うことを忘れてしまい

    支配する者とされる者を

    必ず生み出すシステムを

    つくり出しては

    自滅を繰り返すというパターンを

    何度も繰り返していたのでした。

     

    さらに、人間は

    惑星を吹き飛ばすほどの強力な

    爆弾を作ったり

    ちきゅうにとって大切な資源である

    木や石油、ガス、金を

    人間たちの利益のために

    採取し尽くしていきました。

     

    銀河の輝きをコントロールする

    ちきゅうの役割は

    年月とともに徐々に

    バランスを崩していったのでした。

    ディオランド星が

    たいくつな世界へ

    ちきゅうが、恐怖や不安に

    覆い尽くされてしまったことで

    ディオランド全体の、光と闇がバランスを崩し

     

    銀河全体が、闇の世界でおおわれて

    光が消えて雪が降り続けました。

     

    ディオランド星には

    夏がなくなり

    寒い氷の世界へと

    変わってしましました。

     

    暖かい場所で

    ワクワクすることが大好きな

    ディオランド星の人々は

     

    毎日たいくつな時間を

    こごえる空の下で

    過ごすようになってしまいました。

     

    ちきゅうを魔王バモスから

    取り戻さないと

    このままでは銀河は

    新しい進化を迎えることができません。

     

    ディオランド星の人々は

    永遠に寒い闇の世界に

    閉じ込められてしまうのでした。

    こんな場所では終われない..

    銀河中が魔王バモスの闇に

    支配されているあいだ

    兄ノアは、誰も来ない

    たった一人暗い場所で

     

    「なにがこんなことになった

    原因だったのか?」

     

    「誰が一体悪かったのか?」

     

    周りや、自分を責め続け

    悔しくて悲しみ

    怒りに震えながら囚われた

    魔界で考え続けていました。

     

    魔王バモスは

    ショックで弱りきった

    そんなノアの頭の中に入り込んで

    さらに、恥や、無力感

    敗北感をみせつけて

    痛めつけて苦しめては

    勝ち誇っていました。

     

    ノアにとって地獄のような

    長い苦しみが続きました。

     

    けれど、ノアはここで

    負けるわけにはいきませんできた。

     

    こんな場所で悔しいままで

    命を終える気はなかったからです。

     

    ノアは、学園の授業で

    習った力の使い方を思いだしました。

     

    うちゅうのエネルギーを感じて

    ザワンの光に

    意識を集中しました。

     

    ザワンの光の力を使って

    魔王バモスの呪縛を

    解除しようと思いついたのでした。

    ザワンの光を思い出せ!

    1stステージ

    ザワンの光は

    うちゅうのあらゆるものを

    創造するために

    使われる創造のエネルギーで

    純粋な無条件の愛そのものでした。

     

    ザワンの光は

    魔王バモスの攻撃を弱めたり

    自然治癒能力を高めてくれました。

     

    ノアは、自らの

    心の傷を癒すために

    ボロボロになった

    自分のイメージに

    光を送り続け

    目を逸らすことなく

    ただ静かに、観察を続けました。

     

    最初は、憎しみに

    満ち溢れた自分の姿を

    ザワンの光の中で観察することが

    苦しくてできませんでした。

     

    けれど、長い年月の中で

    ノアは何度も繰り返し

    ザワンの光の中で

    弱った自分をなぐさめ

    認められるようになっていたのです。

     

    魔王バモスの攻撃してくる

    恐怖や不安を与える幻想に

    ザワンの光を当てることによって

    昇滅させる力が強くなっていきました。

    ノアが認めた素直な本音

    長い時間、ノアの頭の中は

    弟カイルと女神リリアへの

    憤りと憎しみでいっぱいでしたが

     

    ひとりで時間をかけながら

    自分の気持ちに

    素直になって

    いくことができました。

     

    ノアは弟に本当は

    コンプレックスを

    抱いていた気持ちを

    認められるようになりました。


    ノア:

    「自分は弟みたいに

    目立つわけじゃない」

     

    ノア:

    「背も弟より小さい」

     

    いつも弟と比べては

    自分はまだまだだ!と

    自信を失っていたのでした。

     

    だから弟のカイルよりも

    自分のほうが女神リリアに

    愛されているなんて

    ありえるわけがないと

    疑って信じてなかった

    ことに気づいたのでした。


    「女神リリアのしあわせのため」

    「弟カイルために」と

    いつも誰かのために

    自分が犠牲になっているんだと

    信じ続けてきたけれど

     

    それは、本音で生きることに

    自分が怖がって

    逃げていただけだったことに

    気づいたのでした。

     

    まさか、そんな

    ちっぽけな自分なんかが

    女神から愛されているわけがないと

    ノアは強く信じ込んでいたのでした。

     

    ノアはそんな無力だと感じる

    自分のことが

    一番許せなかったのでした。


    しかし、70万年の歳月の中で

    そんな情けない自分の本音を認め

    受け入れることができるように

    なってきたのでした。

    愛を恐れて拒絶するノア

    ノアは、憎しみと恐怖心を

    長い年月の中

    光の中で寄り添い続け

    ネガティヴな感情を

    そのままの気持ちを認め

    受け入れていきました。

     

    けど、ノアは

    70万年たっても

    まだ癒やすことができなかった

    女神リリアに対する

    拒絶感に対して

    「どうしてこの拒絶感は

    消えないのか?」と

    不思議に思いながら

    ある日、自分の気持ちの

    奥の硬く閉じていた

    扉を開けるように

    寄り添ってみました。

     

    すると、これまで

    女神リリアへ感じていた拒絶感は

    素直になることへの

    恐れだったことに

    気づいたのでした。

     

    ノアは、素直になれない

    「恐れ」のずっと奥に

    何度も何度も寄り添うように

    ザワンの光を送っていきました。

     

    すると、少しづつ

    光の力によって

    恐れがゆるんでいきました。

     

    これまで怖がっていた

    気持ちが少しづつ

    取り除かれていきました。

     

    ノアは恐る恐る

    拒絶感が取り除かれて

    ひらかれた

    向こう側を覗いてみると。

     

    そこには「愛してる」という

    柔らかい感情だけが

    そこにありました。

     

    ノアは、70万年たって

    女神リリアを拒絶していた

    本当の気持ちの

    正体に気づいたのでした。

    女神リリアへの愛を

    認めたノア

    ノアは、天と地が

    ひっくり返ったような

    衝撃を受けました。

     

    ノア:「これまで女神リリアへの

    怒りや憎しんでた理由は

    愛してることを認めることへの

    恐怖だったなんて..」

     

    ノアとカイルには

    天地を破壊するほどの

    巨大な愛のパワーを潜在的に

    秘めていたのでした。

     

    その分、愛が憎しみに

    変わった時の衝撃は

    銀河を破滅させるほどの

    破壊力となってしまったのでした。

     

    ノアはこれまで女神リリアへ

    感じる愛が大きすぎて

    怖くなり愛の存在を

    否定していたのでした。

     

    愛していることを認めると

    自分がこれまで

     

    「自分は悪くない!」と

    正当化してきたことが

    崩壊してしまうからでした。

     

    けれど、ノアは

    弱かった自分を受け入れました。

     

    気づいてなかった本当の

    自分の気持ちに気づいて

    自分の中で

    ずっと自信のなかった

    自分自身の幻想を作り上げていた

    カベが崩壊していくのを感じました。

     

    ノア:「これが愛のちから

    というものなのかな。」

     

    そのことに気づいたとたん、

     

    出会った頃

    優しかった女神リリアに

    愛されてしあわせだった

    時間の記憶を徐々に

    思い出し始めました。

     

    70万年たって、ついにノアは

    これまで弟カイルを

    気にしてばかりで

    認めることができなかった

    自分の本当の素直な気持ちを

    見つけられました。

    ノアの呪いが解ける瞬間

    弟のカイルを憎んだ理由も

    本当は自分の自信のなさを

    見透かされ

    女神リリアに対する

    自信のなさを

    言い当てられたことが

    恥ずかしくて悔しくて

    反発していたんだと

    そんな気持ちすらも認めて

    受け入れられるようになったのでした。

     

    ノアは、自分の自信のなさが

    弟カイルを傷つけ

    女神リリアの愛を拒んでいた

    のだとようやく

    理解できるように

    なってきたのでした。

     

    ノアは光の中で、この時の気持ちの

    全てを受け入れて認めたのでした。

     

    そして弟のカイルと

    女神リリアに対する

    怒りや憎しみが消えて

    強い無償の愛を

    感じるように

    なってきたのでした。

     

    ノアはこれまでの悲しみの全てが

    女神リリアに包み込まれて

    溶けて消えていくような

    感覚をハートに感じました。

     

    ノアは、たくさんの涙が溢れて

    止まりませんでした。

     

    この時でした。

     

    「ガタン‼︎」

     

    閉じ込められていた

    魔界のドアが

    崩れて鍵が開きました。

     

    ノアにかけられていた

    魔王バモスの呪いの効力が

    効かなくなり

    呪いが解けたのでした。

     

    ノアは、ついに

    閉じ込められていた

    魔界の牢獄から

    抜け出すことが出来たのでした。


    ノアはやっと自由になりました。

     

    「どうして!?呪いが解けたんだ!!?」

     

    ノアは突然のことに驚きました。

     

    憎しみや怒りがどうでもよくなり

    ずっと、認められなかった

    本音を認められた瞬間でした。

     

    「まさか!?怒りや憎しみに対する

    執着がなくなれば魔王バモスの

    呪いは無効になる...?」

     

    ノアは、魔王バモスに

    かけられた呪いから

    解放される方法に

    気づいてしまったのです。

    弟カイルの心境の変化

    2NDステージ

    兄と大喧嘩したとき

    カイルは自分の

    魂の一部と引き換えに

    魔王バモスに頼んで

    兄へ恐ろしい

    呪いをかけてしまいました。

     

    弟カイルは、ディオランド星を

    追い出されてしまい

    兄ノアと同じく

    魔界で一人ぼっちでした。

     

    弟カイルは、はじめの頃は

    「魔王バモスを利用して

    自分が銀河を支して

    力を証明してやる」

     

    「必ず馬鹿にした人を

    見返してやる!」

     

    と誓っていました。

     

    しかし、闇のエネルギーで

    自分の力をなんど証明しようと

    なにかを手に入れても

     

    家族を失ってしまった

    そのポッカリと空いた穴は

    埋めることはできませんでした。

     

    カイルは、兄に

    呪いをかけてから

    以前の自分と違うことに気づきました。

     

    本当に心から

    笑うことはなくなり

    昔のように湧き上がる力がなくなり

    喜怒哀楽が

    消え去ってしまってたのでした。

     

    カイルは、魔王バモスに

    魂の一部を”引き渡す”ことは

    してはいけなことだったのだと

    引き渡してから悟ったのです。

     

    70万年という長い時間が

    過ぎる中でカイルは

    本当の自分で生きられないことへの

    自己嫌悪でいらだちました。

     

    それから徐々にカイルは

    兄ノアにひどいことを

    してしまったと反省し

    申し訳なく思うようになりました。

     

    70万年の時を経て

    昔は仲良く楽しかったことを

    思い返しては

     

    カイルは次第に

    「魔王バモスと縁を切りたい!」

    と思うようになったのでした。

    弟カイルが魂を取り戻した瞬間

    しかし、並大抵の力では

    魔王バモスとの契約を

    破棄することはできませんでした。

     

    カイルは、バモスとの

    契約を断ち切るために

    ザワンの光に意識を集中しました。

     

    光のちからを思い出し

    引き渡してしまった

    魂の一部を取り戻すことを

    思いつたのでした。

     

    カイル:

    「いい加減に

    もう辞めたいんだ!!!!」

     

    カイルは、光の中で

    心の中で強く何度も

    本音の魂の気持ち叫びました。

     

    カイル:

    「もう、こんなこと

    終わりにしたいんだ!!!」

     

    カイルは何度も何度も

    光の中で魂の声を

    ちから強く振り絞って

    叫びました。

     

    この時、大粒の涙が

    カイルの目からこぼれ落ちました。

     

    その時でした。

     

    「パキン!!」

     

    と、カイルの頭の中で

    何かが外れる音がしました。

     

    強く「辞めたい!」と

    本音を遂に吐き出せたことで

    魔王バモスに奪われていた

    魂の一部が戻ってきたのでした。

     

    魔王バモスと交わした契約は

    カイルの本気の想いの強さによって

    断ち切られたのでした。

     

    「まさか、こんな方法で

    魂を取り戻すことができるなんて。」

     

    カイルは、こんなにも

    強く空っぽになるまで

    「今の状況を変えたい!もう嫌だ!

    終わらせたい!」と

    奥底からの声を吐き出したことは

    生まれてはじめてでした。

     

    カイルは、魔王バモスに

    奪われた魂を

    取り返す方法に

    気づいてしまったのです。

     

    カイルは少しずつ

    目が覚めてきました

     

    昔の純粋な記憶を思い出し始めました

     

    思い出すのに70万年の時間がかかりました。

     

    魔王バモスに魂の一部を

    引き渡したことで

    すっかり

    愛の記憶を忘れてしまっていたのです。

    もう一度、光を取り戻せ!

    魔王バモスの呪縛から

    自由になった

    ノアとカイルは

    それぞれ別々の場所で

     

    魔王バモスに

    ちきゅうが乗っ取られて

    銀河全体が闇で支配されている

    悲惨な様子を見て

    自分たちの責任だと悟りました。

     

    ノアは、どうすれば

    ちきゅうの人々に

    魔王バモスからの

    呪いを解く方法を

    教えることができるのか!?

    一生懸命に考えました。

     

    カイルもやはり

    どうすればちきゅうの人々が

    魔王バモスから魂を取り戻せるのか

    一生懸命に方法を考えました。

     

    ノアとカイルは別々の場所で

    「また兄弟の力を貸して欲しい」

    と心の中で願っていました。

    兄弟の決意

    しかし、ノアとカイルは

    これからやろうとしていることを

    考えると、恐ろしくて不安を感じて

    動けなくなってしまいました。

     

    ノア:

    「でできるのかな。

    こんなこと。。」

     

    カイル:

    「こんな大きな戦いを

    終わらせることが

    できるんだろうか。。」

     

    魔王バモスは

    長い月日のなかで

    双子の王子の魂に

    しつこくからみつき

     

    魔界を抜け出した後も

    二人の思考に入り込み

    ネガティヴな思考になるように

    攻撃してきました。

     

    しかし、不安な幻想に

    邪魔されながらも

    二人にとってはやるしか

    他に道はありませんでした。

     

    ガクガク全身が震え

    無謀だとも思いました。

     

    でも、その恐れの気持ちの中でも

     

    ノア:カイル:

    「せかいを救おう!」

     

    と二人は自分を信じて

    決意を固めたのでした。

    思い出した「ワクワク」

    ノアとカイルは、魔王バモスに

    立ち向かう決意を固めたとたん

    子供の時、父を超える

    銀河をつくりあげようと

    兄弟で日々、訓練に明け暮れ

    ワクワクしていた

    当時の気持ちが蘇ってきました。

     

    二人は長い時間

    魔王バモスに捕われていたので

    ワクワクを感じることを

    長い間すっかり

    忘れていたのです。

     

    なにに喜び

    なににワクワクし

    なにが楽しくて

    なにが苦手なもので

    なにが受け入れたくないものかも

    思い出せなくなっていたのでした。

     

    けれど、無謀な中でも

    自分を信じようと決めた瞬間

    なつかしいワクワクの気持ちを

    二人は思い出したのでした。

    魔王バモスに立ち向かうとき!

    サードステージ

    魔王バモスは

    二人が自分の力を信じながら

    銀河に光を取り戻そうと

    立ち向かってくる姿が

    気に入りませんでした。

     

    魔王バモスはあらゆる手段を使って

    二人が立ち向かってくることを

    諦めさせようとしたり

    恐怖や不安になるような

    幻想のイメージを

    脳内に送り続けました。

     

    しかし、70万年間の

    孤独な時間の中で

    双子の王子たちは

    光の使い方が

    以前と比べ物にならないほど

    上手くなって

    強くなっていました。

     

    大切なことに気づき

    大人になった二人は

    もう落ちこぼれなどではありませんでした。

     

    ノアとカイルは

    ザワン光で刀や弓などの

    アイテムを作り出しました。

     

    魔王バモスから送られてくる

    ネガティヴなイメージを

    斬ったり、混ぜたりして

    ザワンの光へと変えて

    次々と昇滅させてきました。

     

    しかし、どこまで

    斬っても斬っても

    終わりは見えず

    尽きることなく現れ続ける

    魔王バモスの分身たちに

     

    二人は疲れ果ててしまいそうに

    なることもありました。

     

    しかし二人は諦めませんでした。

     

    ノアは、女神リリアのためなら

    何を犠牲にしても

    構わないと思っていました。

     

    カイルは、自分のしたことを

    許してもらい

    また家族に受け入れて

    もらいたいと思っていました。

     

    本当に欲しかった「愛」に

    気づいてしまった以上

     

    手に入れるまで

    ノアとカイルは

    諦めるわけにはいきませんでした。


    ノアとカイルはそれぞれ

    一人でこの過酷な戦いを

    打ち破らなければなりませんでした。

     

    しかし、こうして何度も何度も

    魔王バモスのネガティヴな

    幻想のイメージを壊していくたびに

     

    二人は、前進して

    確実に以前よりも強くなり

    自信を手に入れていきました。

    自信を取り戻した双子の王子

    目の前の敵を、斬って斬って

    進んでいくにつれて

    二人は、魔王バモスの弱点や

    光に変えるコツがわかってきました。

     

    バモスは人々の「怒り」

    「憎しみ」「諦め」

    「嫉妬」「拗ね」「恥」

    「疑心暗鬼」「絶望感」

    「虚しさ」「罪悪感」

    「自分はいいけどお前はダメ」

    などの、ネガティブ想念が

    集まって生まれた

    意識を持った生命体でした。

     

    しかし、魔王バモスは

    希望や無償の愛、勇気を与える

    ザワンの光に弱く

    光を長時間当てられると

    力が弱まりバモス化する原因となった

    本当の想いが正体を現すのです。

     

    恐れや、恐怖をどれだけ与えられても

    不動の自信で

    断ち斬ることができるようにまで

    二人の精神力は強くなりました。

    思い出した兄弟の約束

    双子の兄弟は

    離れ離れになってから

    長い時間会っていませんでした。

     

    けれど

    強い信念で

    銀河を守るために

    強くなってきた

    自分自身を振り返って

     

    二人は

    「ハッ!」としました。

     

    子供の頃から目指していた夢に

    近づくために

    必要なことを

    これまでしていたんだ

    ということに気がついたのでした。

     

    自分の人生を恨み

    兄弟を憎んできた

    長い過酷な時間を

    二人は過ごしてきました。

     

    ノア:カイル:(子供時代の記憶)

    「父を超える大きな

    銀河団を一緒につくろう!」

     

    この兄弟の約束を

    二人は果たすために

    大喧嘩したことも

     

    お互いに辛い経験をしたことも

    点と点がつながったのでした。

     

    自分たちの人生に

    起こったことは

    全て自分たちの夢を実現させる

    ために必要な出来事で

     

    必要な経験だったことが

    理解できたのでした。

     

    双子の王子は

    自分たちの運命を

    静かに受け入れました。

     

    兄ノアは

    魔王バモスの

    呪いの解除の方法

     

    弟カイルは

    奪われた魂の

    取り戻し方を

     

    それぞれが

    それぞれの方法で

    見つけて来ました。

     

    ノアとカイルは

    自分たちの宿命と

    兄弟の計り知れない

    絆の深さに

     

    この宇宙の壮大な

    計画に感服し

    すべてゆだねようと

    決めたのでした。

    スコールを訪ねた

    二人の再会

    ノアとカイルは

    魔王バモスの

    支配を終わらせるために

    学園の校長である

    スコールを訪ねました。

     

    ふたりともやはり

    ここでも同じことを

    思いつきました。

     

    スコールの元に到着した

    ノアとカイルは

    その場所でバタリと

    70万年ぶりに

    再会したのでした。

     

    二人は、お互いの顔を

    ジッと見合わせました。

     

    予想していなかった場所での

    70万年ぶりの再会でした。

     

    しかし、憎しみあっていた

    当時の感情はきれいに消え去り

    お互い、自分自身を

    見つめさせられた

    長い時間の中で

     

    双子の王子たちは

    お互いに言葉は交わさなくても

    自分たちがここにいる理由も

    どうしてなのか

    理解し合っていました。

    兄弟の仲直り

    ノアとカイルは

    過去の弱々しかった

    自分たちを思い出して

    懐かしく微笑ましく

    笑い合いました。

     

    こうして、二人は、

    長かった喧嘩を終えて

    これまで以上に兄弟の強い絆を

    感じるようになりました。

     

    スコールは、70万年も

    不在だった二人の王子が

    突然揃って訪ねて来た姿を見て

    驚きました。

     

    辺りを見回し

    これは幻だと思いました。

     

    でもノアとカイルは、

    本当に故郷に

    戻って来たのです。

     

    喜びのあまり

    泣きながら

    二人を抱きしめました。

     

    しかし、スコールには

    この日がくる日が

    わかっていました。

     

    この日がその日だったのです

    スコールは「やっと準備がそろったんだ!」

    と、おおきな声を上げて喜びました。

    銀河の命運はじんるいに託された

    スコールは、70万年の間に

    ちきゅうが重い波動から

    抜け出せなくなり

    次の次元に進化ができないと

    銀河全体の進化が

    止まってしまうことを伝えました。

     

    女神リリアはちきゅうの

    汚染や争いで病気になり

    消滅しかかる危機でした。

     

    銀河にとって一大事でした。

     

    銀河を救うには

    ちきゅうに住む

    にんげんのひとりひとりが

    魔王バモスの呪縛を解き

    「信じる心」を

    取り戻さなければなりませんでした。

     

    ノアは、なにがなんでも

    ちきゅうを救って

    女神リリアを助けだし

    愛していることを

    伝えなければなりませんでした。

    二人に与えられたミッション

    スコールは

    ノアとカイルに

    任務を与えました。

     

    ディオランド星の学園の必須科目

    「ワンセルフDIO」と呼ばれる

    自分らしさを見つけるための

    メンタルゲームを

    ちきゅうの人々にも

    プレイできるように

     

    ちきゅうにジムを

    つくるように命じたのでした。

     

    ちきゅうに住む人々は

    自分らしくいきることが苦手で

    本音を隠して生きることが

    重要だと信じている人が多くいました。

     

    銀河の命運はちきゅうに住む

    じんるいたちに託されていました

    トレーニングがゲーム化された

    「ワンセルフDIO」

    ディオランド星にある学園では

     

    子供の頃から

    どんなときも

    ワクワクで

    自分らしく生きるための

    授業が

    義務教育でありました。

     

    「ワクワクする」という

    精神状態は

    とてもポジティブで

     

    ディオランド星の人々は

    信じる心と

    チャレンジの循環で

    文明を発展させていたからです。

     

    「ワンセルフDIO」とは

    うちゅうが繁栄する法則で

    「トーラス」の叡智でつくられた

     

    愛の循環のちからで

    気づき、進化し続ける

    しくみを利用して

     

    人々が信じる道を見つけ

    自分らしいしあわせを

    手に入れるために

     

    4つのステージで能力を身につけて

     

    完全なソウルを取り戻すため

    8つのソウルのカケラを

    集めるという

    トレーニングを

    ゲーム化したものでした。

     

    うちゅうの法則や

    万物創造の

    ザワンの光の

    使い方を学びながら

     

    自分を苦しめないで

    生きる方法や

    自分を愛する体験や

     

    与えること、誠実、勇気が

    巡り巡って自分のしあわせに

    返ってくることを身につける。

     

    ディオランド星の人たちは

    子供の頃から

    自分を信じる強さを

    身につけるように

    教育されていました。

     

    でも、ちきゅうの人々は

    子供のころから

    自分の能力について

    学んできませんでした。

     

    だから、魔王バモスは

    簡単にじんるいの思考を

    乗っ取ることができたのです。

     

    スコールは、ノアとカイルに

    「ワンセルフDIO」を

    ちきゅうの人間におしえてくるように

    任務として二人に命じたのでした。

     

    ノアとカイルは、この重大な

    任務を成し遂げられたら

    父と母に受け入れてもらい

    もう一度家族になりたいと思いました。

    兄弟の力を合わせて立ち向かえ!

    4thステージ

    スコール:

    「計画を成功させるためには

    じんるいと協力し合うことが大事だぞ!」

     

    スコール:

    「助け合わなければ

    大きな成果は生み出せない。」

     

    スコールは

    ノアとカイルに

    力を合わせることが

    重要だと伝えました。

    助け合うための特別な技

    スコールは

    ノアとカイルに

    これから

    一人だけで魔王バモスに

    立ち向かうのではなく

     

    自分以外の人と助け合いながら

    お互いに深く入り込んでいる

    魔王バモスのエネルギーを見つけて

    昇滅させ合う

    ”パーソナルオブザーバー”

    と呼ばれる特別な技術を

    二人に教えることにしました。

     

    これは、光の力で

    自分以外の他人の

    バモスの呪縛を見つけて

    取り除いたり

    魂を修復したりする技でした

     

    魔王バモスの攻撃を戦い抜き

    自分の力を信じられるように

    なったものにしか

    教えてもらうことができなかった

    学園に伝わる伝説の奥義でした。

     

    二人は、自分自身の

    呪縛を外すだけでなく

    他人の呪縛を外して

    誰かを助ける方法を

    スコールから教えてもらったのです。

     

    ノアとカイルは

    お互いに向かい合い

    目をつぶり

    練習を繰り返しました。

     

    ノアはカイルの意識と

    シンクロさせて

    カイルの不安を取り除きました。

     

    カイルはノアの意識に

    シンクロして

    罪悪感を

    癒し続けました。

    ちきゅうでのミッションが始まる

    ちきゅうに向かったノアとカイルは

    ワンセルフDIOを

    じんるいに伝えるために

    協力してくれる

    ちきゅうじんを探すことにしました。

    ちきゅうの負の連鎖を断ち切れ

    ちきゅうでは、にんげんたちが

    魔王バモスによって

    「無条件の愛」のコードを

    DNAから断ち切られていました。

     

    じんるいは、世代を超えて

    何世紀にも渡り

    永遠に無条件の愛を

    思い出せない

    条件付きの愛でしか

    認めてもらえない幻想の中で

    深い眠りを続けていました。

    ちきゅうの経済システム

    魔王バモスは、じんるいの

    欲望を掻き立て

    じんるいは自らの手で

    戦争や対立によって

    経済を循環させるシステムを

    地上に作り上げていました。

     

    「このままでは愛されない」

     

    「もっと苦しまなければ

    お金は稼げない」

     

    「いつも足りない」

     

    「もっともっと...」

     

    ちきゅうで金融を支配する者達は

    自分のプライドを維持するために

    権力を求め、金融を操り

     

    支配する者と

    される者の社会構造を

    何世紀にも渡り

    繰り返し続けていました。

     

    ノアとカイルは

    このシステムを

    終わらせなければ

    ちきゅうに

    しあわせな人は

    増えないことがわかりました。

    戦争が必要なシステム

    じんるいは

    軍部と民間企業が手を組み

    テロや戦争で儲け

     

    経済活動を維持し続ける

    ”軍産複合体”と呼ばれる

    仕組みを作り上げていました。

     

    この世に戦争がなくなれば

    確実に倒産する仕組みです。

    平和は敵でした。

     

    これは、じんるいが

    生き延びて行くには

    戦争が必ず必要になり

    じんるいにとって苦しみ

    悲しみ、犠牲が付きまとう

    システム構造でした。

     

    このシステムは

    支配する者と

    支配される者を

    延々に作り出し続けました。

     

    いつまでも

    じんるいに

    恐怖を与え続けなければ

    機能しない仕組みでした。

     

    ノア:カイル:

    「どうしてこんな仕組みが

    できあがったんだ?」

     

    ノアとカイルは

    ちきゅうの内部にまで

    根深く巣食う

    おおきな魔物を見て

    息をのみました。

    心の闇がつくりだした現実世界

    ノアとカイルは

    ちきゅうで繰り返されている

    テロ戦争は

    じんるいの心のあり方が

    鏡のように社会に

    映し出されていることに

    気づきました。

     

    じんるいの想像力が生み出した

    世界経済システムだったことが

    わかってきました。

     

    これは誰かの責任ではなく

     

    誰かによって

    支配されているものでもなく

    じんるいの心の中の

     

    誰かから奪う

    奪われると言う

    極端な二極の考え方が

     

    具現化されてしまい

    支配構造を

    現実の社会に

    作り出していたのでした。

    ”負の循環”を断ち切れ!

    ノアとカイルにとって

    これは壮大な任務でした。

     

    じんるいの思考を変えなければ

    ちきゅうのテロ戦争は

    終わらないからです。

     

    いつまでも

    自分を責めて

    攻撃し続けるクセ

    無価値だと信じている思い込みで

    じんるいは苦しみ続けます。

     

    じんるいがじぶんのことを

    愛して、自分の過去を許し

    しあわせになる道を

    選べなければ

     

    じんるいはいつまでも

    お互いに責め合い攻撃し合う

    現実を生み出し続ける

    仕組みを社会に作り続けました。

     

    ノアとカイルは

    じんるいに

    もう犠牲を選ばなくても

    しあわせに生きていけることを

     

    ディオランド星のおしえの

    愛の循環の法則を

    おしえなければなりませんでした。

    宇宙の創造のしくみ

    じんるいは

    自分たちの心に

    描いた不安なイメージを

    現実の社会に

    具現化してつくりだしていました。

     

    じんるいは

    自分のふしあわせを

    信じ続けるクセを

    終わらせなければなりませんでした。

     

    宇宙では

    こうなりたいと

    念じたものが現実に

    つくられるように

    動き出すからでした。

     

    それは

    良いものも

    悪いものも

    想いの力によって

    具現化され

    つくりだされるのでした。

    イメージが世界をつくりだす

    ディオランド星の人々が

    欲しいものをかたちに

    具現化するときは

    「信じる心」で

    宇宙とつながり

     

    愛と光の力によって

    イメージをかたちにしていました。

     

    愛を信じれば

    愛が目の前につくられて

     

    偽りを信じれば

    偽りの世界が目の前に

    具現化されるのでした。

     

    宇宙の創造のメカニズムは

    想い描いたことが

     

    精神エネルギーによって

    素粒子と共鳴し合い

     

    信じ続けるという

    行為によって

    観察され

    認知されることで

    物質に影響を与えていました。

     

    じんるいの想い描いている

    恐怖や、不安のイメージが

    変わらない限り

     

    ちきゅうを支配する

    魔王バモスの呪縛から

    いつまでも抜け出せない

    ままなのでした。

    愛の循環にチェンジせよ!

    ノアとカイルが

    ちきゅうの人々に

    おしえに来た

    ワンセルフDIOは

     

    トラースと呼ばれる

    愛の循環の法則で

    つくられていました。

     

    それは、自己犠牲を選ばなくても

    ありのままの自分でも

    十分に受け取る価値があること。

     

    なにかを受け取りたいとき

    何かの犠牲と交換条件に

    引き換えなくても

    いいということです。

     

    これまで犠牲になることが

    当たり前だと信じ続けていた

    じんるいにとって

    これは受け入れ難いことでした。

     

    じんるいはついに

    愛の循環で

    欲しいものを

    手に入れることは

    可能だということを

    知る時がきたのでした。

     

    それは、欲しいものを

    手に入れるのに

    先に犠牲になることを

    自分に許可してから

    対価として報酬を受け取る

    これまでの

    スタイルではなく

     

    自然の中に

    存在する木のように

    さいしょに

    自分が水と光という栄養を

    たっぷりもらい

     

    自分が成長して

    実をつけてから

    また外の世界へ分け与えることで

    自然や宇宙は繁栄し

    調和していく循環をもつことです。

     

    まずは、受け取ること

    それからまた

    誰からに与えることで

    繁栄を続けていくスタイルでも

     

    無事に人間関係も

    仕事もお金も循環して

     

    愛の循環で巡り回って

    また人々は

    豊かさを受け取ることが

    できるのでした。

     

    犠牲になることを

    受け入れると

    十分な成長ができず

    苦しみが続きます。

     

    けれど、ノアとカイルのように

    長い苦しみの時期を

    乗り越えてきたからこそ

    ちきゅうとじんるいは

    強くなっていました。

     

    じんるいにとって

    ベストなタイミングでした。

    ちきゅうで見つけたナル

    ノアとカイルが手伝ってくれる

    人間をちきゅうで探していたとき

     

    地上で天に向かって

    「どうしていっつも

    上手くいかないんだ!!」

    と、泣いている人がいるを見つけました。

     

    そのちきゅう人は

    ナルと言う名前でした。

     

    ナルは、家で暴力をふるう

    父から母を守るために

    子供のころから

    立派な人間になろうと

    決めていました

     

    お金を稼いだら

    立派な人間になれると

    信じていました。

     

    けれど、しごとでも

    信頼していた

    ともだちにも

    裏切られ続け

    心の奥では

    にんげんが信じられませんでした。

     

    じぶんに自信もなかったので

    好きになった人に

    話しかけるともできず

     

    いつも心の中は孤独で

    じぶんには愛してくれる人や

    無償の愛のようなものは

    存在しないと信じていました。

     

    ナルはずっと子供の頃から

    不思議だったことがありました。

     

    「どうして世界はずっと

    戦争をしていて

    餓死する人がいて

    人生はこんなにも

    ツライ場所なんだろう。」

     

    「どうして女は男とじゃないと

    結婚してはいけないんだろう?」

     

    「お金っていったい

    なんなんだろう?」

     

    ナルにとって

    ちきゅうでのシステムは

    窮屈で不思議なことだらけでした。

     

    ナルは愛を知らないで

    育った両親に育てられ

    ナルは愛について

    なにもしりませんでした。

     

    ずっと

    「だれかに大切にされたい

    と、天に向かって願っていました。

     

    ちきゅうで

    ナルの姿を見つけたノアは

     

    「この子に計画を

    手伝ってもらおう!」

    と思いついたのでした。

    天から届いた声

    ノアは、ナルに

    ディオランド星の

    愛の法則を教えることにしました。

     

    すると、ナルの頭のてっぺんに

    「ズドーン!」と

    強烈なイナズマのような

    電流が落ちたました。

     

    衝撃的な光が、ナルの全身を貫通し

    ナルの目の前は

    真っ白な光の世界が広がりました。

     

    ノアは、ナルに

    ”トラース”を見せたのでした。

     

    ナルは光の中で

    愛がぐるぐる回りながら調和している

    トーラスをこのとき

    初めて目撃しました。

     

    これまでみたこともなかった

    トーラスを見て

    その壮大さ

    完璧な秩序を持つ

    愛の生命システムの

    偉大さに驚いて感動しました。

     

    ノア:

    「愛されるためには

    必ず人を信じることでしか

    繁栄のスパイラルは

    生み出されないんだ。」

     

    ナルはとつぜん

    聞こえたノアの声に驚きました。

     

    けれど、耳を傾けて

    聞いてみることにしてみました。

     

    ノア:

    「今のじんるいは愛を知らず

    人を疑うことが

    自分の身を守ることだと信じて

    しあわせを遠ざける

    チグハグだらけの

    行動をしているんだ。」

     

    「でも、それはじんるいが

    恐れや、心配、疑いで

    支配されているからなんだよ。」

     

    ナルは目の前に見える

    愛が循環し続ける

    トーラスのエネルギーを見ながら

     

    なぜじんるいが

    負のスパイラルから抜け出せないのか

    その根本的な理由がなんとなく

    理解できた気がしました。

    ちきゅうで見つけた協力者

    ノア:

    「銀河を救う手伝いを

    してくれないか?」

     

    ナル:

    「え?なに?銀河を救う?」

     

    ノアはナルに

    ディオランド星のメンタルゲームを

    じんるいが体験するためのジムを

    ちきゅうにつくる手伝いをして欲しいと

    アイデアを話しました。

     

    ノア:

    「もし、手伝ってくれたら

    キミの知りたい

    真実の愛を体験させてあげるよ!」

     

    ノアはナルに

    手伝ってくれたらお礼に

    真実の愛を体験できるように

    約束をしました。

     

    ナルは

    「真実の愛が存在するなら

    体験したい!」

    とノアに言いました。

     

    ナルは光の中に浮かぶ

    トーラスの映像が

    どこからきているのか

    全くわかりませんでしたが

     

    ナルは、はっきりとクリアに

    愛を循環させることの

    たいせつさがわかりました。

     

    ナル:

    「ちきゅうに

    メンタルゲームのジムをつくって

    じんるいに信じる心を

    取り戻させたらいいんだね。」

     

    「おもしろそうだね!」

    「そのジム絶対つくるよ!」

    「ワクワクしてきた!」

     

    ナルはこのとき

    あまり深く考えず

     

    ワクワクする

    その気持ちで引き受けたのでした。

     

    ノア:

    「キミなら引き受けてくれると思ったよ!

    どうもありがとう。」

     

    こうして、ノアとカイルは

    メンタルゲームのジムを

    ちきゅうに作ってくれる

    協力者を見つけたのでした。

    ナルの精神崩壊

    しかし、ノアに

    トーラスを見せられたことで

    ナルの人生は

    大きく変わってしまいました。

     

    ナル:

    「そういえば、

    信じるってなんだろう...!?」

     

    ナルはこれまで誰も人を

    信じたことがなかったからでした。

     

    すると、ナルは突然

    頭の中に違和感を感じました。

     

    ノアに突然トーラスを

    見させられたことは

    ナルにとって

    ひどい副作用がありました。

     

    急に大きな意識の変化を

    体験したナルは

    理解の処理がおいつかなくて

    脳がオーバーヒートして

    神経が壊れてしまったのです。

     

    ひどい頭痛が始まりました。

     

    ナル:

    「頭の中がなにか変だよ..

    なに!?このひどい頭痛は!?

    頭の中が痛くて苦しいよ..」

     

    ナルは、これまで

    疑ったこともなかった

    このせかいの常識がとつぜん壊れて

     

    今まで、ちきゅうで生まれてから

    信じてきたじぶんのせかいが

    目の前で崩れ去った感じがしていたのでした。

     

    ノア:

    「 あ、、僕の送ったエネルギーが

    キミにとっては強烈すぎたんだ。

    キミにいっぺんに色々おしえすぎたね

    焦りすぎたよ..申し訳ない...」

    信じるものを見つけろ!

    ノア:

    「キミが僕から受け取った

    宇宙の情報量が膨大すぎて

    キミの脳の回路が処理しきれなくて

    回線がショートしてしまったんだ。。」

     

    「キミに見せたトーラスが示す

    愛の循環の法則を研究して

    まず、キミが宇宙の法則を

    1から理解するところから

    始めてくれないかい!?」

     

    キミが 愛の循環の法則を

    理解することができたら

    混乱していた君の頭の回線は

    正常に回復してくれるはずだよ!」

     

    ナル:

    ふざけるな!

    頭痛で苦しむなんて話に聞いてないよ!」

     

    ナルは痛む頭を抱えながら

    ノアに怒鳴りました。

     

    ノアとカイルは

    ナルにさっそく

    ミッションを与えました。

     

    ノア:

    「今日からキミはこの世界で

    ほんとうに信じるべきものとは

    なにかを見つけてくるんだ。

     

    「壊れた自分を

    もう一度新しく

    生まれ変わらせてくるんだ。」

     

    ノアとカイルは

    この日からナルに

    スパルタな訓練を始めました。

     

    ノア:

    「キミなら必ずできる。

    何を信じるべきか

    見つけられたら

    あたまの痛みからも解放されるよ!」

     

    ナルは、これまで信じていた

    常識が崩れ

    頭の痛みを抱えて

    これからの生き方に

    途方に暮れる中

     

    ナル:

    「とんでもない計画を

    引き受けてしまった!」

     

    と、少し後悔しました。

     

    ですが、引き受けた以上

    ちきゅうを救うために

    素直に従うことにしたのです。

     

    ナルはこの日から

    「信じる」を実践して

    真実の愛を見つけなければなりませんでした。

    ナルのミッションが始まる

    ノアはナルに最初に

    魔王バモスの存在について

    おしえました。

     

    つぎに、うちゅうの法則について

    おしえました。

     

    世界は、素粒子の振動で

    目に見えるものは

    作られているということや

     

    意識が世界をつくっていること

     

    ノアはナルにとっては

    難しいうちゅうの話しを

    毎日おしえ続けました。

     

    ナルはうちゅうのエネルギーなんて

    目に見えないから

    信じられませんでした。

     

    けれど、ノアの言うことを

    信じることにしました。

     

    ノアはナルに

    自分を取り戻すまでの

    プロセスを毎日おしえ続け

     

    そして、そのプロセスを

    本に書き留めるように

    ナルにお願いをしたのでした。

    ザワンと呼ぶ

    宇宙の創造エネルギー

    ノアとカイルはナルに

    自分の中に流れる

    うちゅうの純粋な

    愛のエネルギーを全身で

    感じるように言いました。

     

    うちゅうには「ザワン」と呼ばれる

    純粋な創造のエネルギーが

    そんざいしていて

     

    うちゅうに存在する

    すべてのものが

    ザワンの創造のエネルギーで

    生み出されていることを

    ナルにおしえました。

     

    ザワンは

    うちゅう法則と呼ばれる

    光と闇の対立の法則、音の法則

    重力の法則、時間の法則

    創造の法則と

    数えきれない法則や

    秩序がうちゅうに生み出されて

     

    その後、無数の次元

    空間に別れていき

     

    それぞれのパラレルワールドで

    無数の知的生命体が

    誕生し存在していることをおしえました。

     

    ナル:

    「う〜ん。。

    じぶんの中に

    ザワンのエネルギーが

    流れているなんて

    まったく感じれないよ!」

     

    ナルには

    突然のノアとカイルの

    説明に頭の理解と感覚が

    なかなか追いつきませんでした。

    時間がないから20分でよろしく!

    ちきゅうとディオランド星が

    次元上昇する約束の時まで

    残された時間はわずかでした。

     

    じんるいにはこれまで

    たくさんの時間が

    与えられていました。

     

    しかし、じんるいは

    長い歴史の中で

    つくり上げてきた

     

    勝ち負けへのこだわり

    正解や不正解の概念

    常識と非常識

    男と女の常識

    罪と許しの 幻想の中で

    がんじがらめになり

    動けなくなっていました。

     

    ノア:

    「もう、時間がないんだ。」

    「20分で幻想のカベを

    断ち切ってくれ!」

     

    ナル:

    「20分で!?

    そんなことどうやってできるの?」

    20分でイメージ変えよ!

    脳波と光のメカニズム

    ノアとカイルは

    光の持つ性質と

    にんげんの脳の構造について

    ナルにおしえました

     

    「光をイメージすることで

    にんげんは脳波を

    変えることができて

    リラックスして

    ポジティブなヒラメキを

    短時間で生み出せるようになるんだ。」

     

    「潜在意識に

    刻み込まれた記憶は

    情報というかたちで

    その人の世界を構築するための

    材料になるんだよ。」

     

    「だから、光のちからを使って

    不安や恐怖のイメージを

    短時間で安心して生きていける

    イメージに変えてあげることが大切なんだ。」

     

    ナルはザワンの光のちからで

    たった20分で

    これまで悩んでた幻想のカベを見つけ出し

     

    犠牲を受け入れ続けなければ

    しあわせにはなれないと信じてきた

    思い込みから卒業して

     

    愛の循環でしあわせを

    手に入れていくことを

    腑に落とすまで

    体験して実践しなければなりませんでした。

     

    ナルはとんでもなく

    膨大な作業の量と年数が

    かかることを想像して

    逃げ出したくなりましたが

     

    必ずやり遂げようと覚悟を決めました。

    無条件で認めて受け入れる

    ファーストステージ

    ノアはナルに

    「ワンセルフDIO」の

    一番最初にクリアする

    ファーストステージの

    説明をしてくれました。

     

    それは、これまで染み付いてきた

    自分の怒りや憎しみ

    絶望感

    深い悲しみなどのネガティヴな感情に

     

    ザワンの光をイメージして

    無条件の愛のまなざしで

    全てを認めて受け入れて

    癒しきるというものでした。

     

    ナルはこれまで

    こだわりも強く

    頑固な性格で

    プライドが高く

    コンプレックスの塊でした。

     

    これまで自分の本音を

    隠して生きてきた

    ナルにとって

    慣れないことでした。

     

    ナルは自分と向き合うたびに

    疲れ果てていきました。

     

    それでもナルは

    ノアのおしえてくれた方法を信じて

    ネガティヴな感情を浄化し

     

    次第に、自分を無条件で愛して

    ありのままを認めて

    受け入れるコツをつかんできました。

     

    ナルは、20分で

    新しく視点が変わり

    思ってもなかったヒラメキで

    これまで障害だと

    信じていたカベが

     

    次々と幻想であったことに

    気づくたびに

    世界が変わっていく

    感覚に驚きました。

     

    ナルは、この時はじめて

    自分の本音を 

    見つけられた気がしました。

     

    ナルは、ノアに与えられる

    過酷なミッションを

    クリアしていくたびに

     

    本音をたいせつにすること

    自分を愛すること

    信じることができるようになって

    楽に息をすることが

    できるようになってきました。

    犠牲をおわらせよ!

    ノア:

    「ファーストステージでは

    本音を認めるだけではなく

    これまで犠牲になることを

    当然のように

    受け入れ続けていた思考に気づいて

    もうやめることを

    決断する必要があるんだ!」

     

    「そして、犠牲になることなく

    自分が心から喜ぶ生き方を

    選択しても

    お金を稼いでも良いし

    安心安全は手に入ることを

    自分自身に根気よく

    おしえてあげる

    ことが必要なんだよ。」

     

    ノア:

    「将来を心配したり

    不安に感じるのは自分自身の

    ちからの使い方を

    理解していないからだよ。」

     

    ナル:

    「じんるいは

    自分のちからの使い方を

    わかっていない?」

     

    ノア:

    「そうだね。

    信じる心を取り戻せば

    精神エネルギーの力を使って

    自分自身で未来を

    つくり替えることが可能なんだよ。」

     

    自分の中のいつまでも

    犠牲にならないと

    手に入らないと信じ続ける思考は

    魔王バモスにとって好都合でした。

     

    ナルは、犠牲を引き受ける

    思い込みクセを

    一掃しなければなりませんでした。

     

    当然すぐに

    終わるわけがないことを

    理解していました。

     

    しかし、ナルは頭の痛みから

    解放されるためにも

     

    自分のしあわせを

    手に入れるためにも

    逃げませんでした。

    信じるものを見つけたナル

    ナルは

    ファーストステージの

    ミッションを

    クリアしていくたびに

     

    周りが正しいと

    言うことでも

    自分の気持ちが

    ちがうと感じるのであれば

     

    他の人と違っていても

    それがじぶんの本音なのだと

    それが自分の真実なのだと

    疑うことなく

    認めて受け入れられるように

    なっていきました。

     

    ナルは

    信じるものが

    最初はわからなかったけど

     

    信じるものとは

    自分自身のことで

     

    誰かの言った言葉や

    何かのテクニックだったり

    自分以外のなにかに対して

     

    信じるものを

    探すことではないことを

    メンタルゲームを毎日繰り返す中で

    わかってきたのでした。

     

    ナルはノアに与えられた

    8つのミッションをやり終えて

    ファーストステージを

    クリアすることができました。

     

    ナルはついに

     

    ナル:

    「信じるものは自分自身!」

     

    自信を持って

    こう言えるようになりました。

     

    ナルは

    ノアとカイルに言われたように

     

    ファーストステージで

    おしえてもらったことの全てを

    一冊の本に書き上げました。

     

    すると、ナルを苦しめ続けてた

    頭の痛みが消えたのでした。

     

    ナルは達成感を感じました。

     

    ナル:

    「ここまでよくやった!」

    「ようやく楽になれるんだ!」

     

    ホッとして

    安堵感を感じていました。

    自分が人生を選び

    つくっていた

    ナルは

    ファーストステージの

    ミッションを

    クリアしていく中で

     

    気に入らない現実を

    つくり続けているのも

     

    よろこびで

    満たされた現実を

    つくるのも

     

    自分がすべて

    選んでいたのだと

    知識だけではなく

    身をもって

    体験することで

    知ることができたのでした。

    セカンドステージへ

    セカンドステージ

    しかし、ナルが達成感を

    感じることができたのは

    ほんの束の間でした。

     

    ファーストステージを終えると

     

    次はカイルが

    魔王バモスに奪われた

    ちからを取り戻す方法を

    身につけるために

     

    セカンドステージの

    ミッションを

    クリアするように

    伝えてきました。

     

    セカンドステージで

    大事なことは

     

    自分の本音を

    ザワンの光の中で

    吐き出すことでした。

     

    カイル:

    「ファーストステージで

    ネガティヴな気持ちを受け入れ

    あるがままの本音を

    認められるようになったら

     

    つぎは、これまで

    抑圧していた

    我慢や、限界から

    解放されるために

     

    だれかや、なにかに

    主導権を握られっぱなし

    なままではなくて

     

    人生の主導権を

    自分に取り戻さなければ

    自分自身を生きられないんだよ。」

     

    カイル:

    「セカンドステージでは

    自分の力を取り戻すんだ!」

     

    ナル:

    「どうして吐き出すことが

    自分の力を取り戻すことになるの?」

    決意して立ち上がれ!

    カイルは、自分が魔王バモスから

    魂を取り戻したときの方法を

    ナルに話し出しました。

     

    カイル:

    「魔王バモスは

    取り憑いた人の

    生命エネルギーを奪うんだ」

     

    「だから、バモスに

    生命エネルギーを奪われている人は

    100%の自分のちからが

    出せなくなるんだよ。」

     

    カイル:

    「でも、そのままでは

    いつまでも自分の人生を

    生きられないんだ。」

     

    「だから、奪われたものは

    取り戻さなくちゃならない!

    でも、取り戻すためには

    強い決意が必要なんだよ。」

     

    ナル:

    「決意..!?」

     

    カイル:

    「力を奪われて

    弱まっている時は

    大きく人生の舵をきろうと思っても

    力強く決断できなかったり

    諦めやすい思考になるんだよ。」

     

    「そんな人生のループから

    抜け出すには

    立ち上がるための

    強い決意が必要になるんだ。」

     

    カイル:

    「キミには

    セカンドステージで

    これまで魔王バモスに

    奪われてきた魂の一部を

    取り戻してきてもらうよ!」

     

    魔王バモスは

    ナルの目には見えませんでした。

     

    けれど、確実に

    ナルの思考に影響を与え

    弱気にさせたり

    不安な気持ちにさせていました。

     

    ナルはこれまで

    仕方ないから耐えておくべきだと

    信じていたことや

     

    しんどい思いをして

    当然だと信じていた

    ことにたいしての不満や本音を

    思い切って吐き出していきました

     

    ナルはこのとき

    吐き出すことに

    とてつもない恐怖を感じました。

     

    なぜなら、これまで

    気づかないようにしてきた

    蓋をしてきた気持ちを

    認めてしまうことになるからでした。

     

    それでもナルは決意して本音を

    ザワンの光の中で

    吐き出し続けることにしました。

     

    ナル:

    「もうこんな人生はいやだー!」

    「いい加減にしろ!!」

    「解放しろ!自由になりたい!」

     

    これまで溜まっていた

    悲しみや怒り

    許せなかったことを次々と

    宇宙に、神に、親に、友達に

    スパルタすぎる

    ノアとカイルへの不満も

    すべての不満を空っぽになるまで

    光の中で吐き出し続けました。

     

    不思議なことにザワンの光の中で

    怒りを吐き出し続けることで

    20分後には憎しみが

    小さくなっていたのでした。

     

    ナル:

    「そうか!

    これまで無理だと

    不可能だと信じ続けてきた

    限界のカベは

    自分の本音を認めないで

    諦めてたから

    目の前から

    いつまでも消えなかったんだ..」

     

    カイル:

    「限界のカベにたいして

    怖くても勇気を出して

    本音をぶちまけ続けることで

    自分自身の深い部分から

    力強いエネルギーを

    生み出せるようになっていくんだよ。」

     

    カイル:

    「ワンセルフDIOの

    メンタルゲームはじんせいの中で

    繰り返し実践し続けながら

    こうやって20分で気づきを増やしながら

    能力をレベルアップさせていくものなんだ。」

     

    「ファーストステージで

    自分が自分に

    愛することを

    許可できるようになった後に

    セカンドステージで

    これまで許せなかった本音すらも

    決意して許すことで

    未来に前進していくパワフルな力が

    取り戻せるようになるんだよ。」

     

    「 ワンセルフDIOの4つのステージは

    生命の意識が進化していく

    パターンに基づいて作られているんだよ。」

    決意して次のステージに進むか?

    ナルは

    セカンドステージを

    クリアしていくにつれて

    自分の中の変化に気づきました。

     

    以前よりも

    心配や不満が減っていました。

     

    ニュートラルになって

    力強さと安堵感を

    感じられるようになっていたのでした。

     

    ナルは

    ノアとカイルと出会った日から

    ここまで諦めないで

    毎日毎日

    何度も自分の本音に向き合い

    怒りや悲しみも

    あらゆる感情を否定することなく

    大切にしてきました。

     

    自分が信じるべき

    自分自身の本音の声を

    無条件で認められるようになる感覚も

    前より上達し

     

    受け入れたくないものや

    嫌な現実を

    引き受けないことや

    認めないことも大切なことだったのだと

    不満を光に吐き出しながら

    理解できたのでした。

     

    ナルは

    ノアとカイルに出会うまでは

    不安だらけで

    こんなせかいで自分が

    できることなんて

    ちっぽけで、たかだか

    しれていると思ってました。

     

    けれど

    ノアとカイルに頼まれていた

    セカンドステージに

    着くまでの方法が一つ一つ解説された

    2冊目の本を書きあげて

    まとめることができたのでした。

     

    ナル:

    「す...す!!!す!!!

    すごっいことが書かれた

    本ができてしまった!!!!」

     

    セカンドステージを

    クリアしたナルに

    ノアは言いました。

     

    ノア:

    「ここまでの二つのステージは

    キミのネガティヴな感情が

    溢れてきた時に

    どうやって短時間で

    対処できるかをおしえてきたよね。」

     

    「すべての現実は

    自分が選びとって

    つくりあげていたことにも

    気づけたはずだね。」

     

    「そんなきみに

    成長したからこそ

    次はなりたい自分になるために

    実際にちきゅうでしあわせを

    体験することを実現させるんだ!

     

    次のサードステージからは

    キミはもっともっとワクワクするはずだよ!」

    サードステージで

    ワクワクを実現させるんだ!

    サードステージ

    ノアとカイルは

    自分の生きる未来は

    自分自身で選び取ることが

    できるということが

    理解できるようになってきたナルに

    ワンセルフDIOの

    3つ目のステージを

    おしえはじめました。

     

    ノア:

    「このステージでは

    6つのミッションを

    クリアしてくるんだぞ!」

     

    ノア:

    「サードステージでは

    信じる心を鍛えるために

    現実の世界に

    意識のちからで望む現実を

    つくり出すためのステージなんだ!」

     

    「キミたちじんるいの

    ワクワクする波動が

    ちじょうを新しいせかいに導くんだ。」

     

    ナル:

    「わたしはやっぱり

    キミたちがここまでおしえてくれた

    ワンセルフDIOを

    このせかいの人たちに伝えたいよ!!」

     

    ナルはちきゅうの人々が

    20分で自分の悩みを

    解決させていきながら

    ちきゅう人生を

    アドベンチャーゲームのように

    楽しむ人たちの姿をイメージすると

    ワクワクが止まらなかったのです。

     

    ノア:

    「それは嬉しいね!

    それじゃあキミのそのワクワクを

    必ず!実現させるんだよ。」

     

    カイル:

    「ちきゅうで

    夢を実現させられる人と

    いつまでも叶えられない人の

    違いってわかるかい!?」

     

    「それは、頭の中で

    思い描いているだけではなくて

    実際に行動するか

    しないかの違いなんだよ

    僕たちが

    素晴らしいアイデアを与えても

    行動してくれない人の方が多いんだ。」

     

    ノア:

    「どうして

    人はチャレンジすることを

    避けてしまうのかわかるかい?

    ワクワクしたとしても

    自分には無理だと決めつけて

    諦めてしまったり

    周囲の目が気になって

    好きなものを選べないまま

    時間だけが

    過ぎてしまっているんだよ。」

     

    「でも、もし人々が

    ずっと信じ続けていた

    恐れは、実は幻想で

    自分には無理だと

    信じ続けていたことは

    真実ではなかったとしたら?」

     

    「そんな幻想を信じていたせいで

    なにも手に入らないままの

    人生で終えてしまったとしたら?

    そんなの考えたら

    なんだかバカバカしくないかい!?」

     

    カイル:

    「僕たちがワンセルフDIOを

    ちきゅうに伝えにきた理由は

    もっとワクワクする気持ちで

    ほんとうは

    ちきゅうで生きられることを

    じんるいに

    知ってもらうためだ。」

     

    ナル:

    「わたしはせかいを

    もっと楽しい世界にしたいよ!!」

     

    「でも、わたしが

    うちゅうからやって来た

    二人に頼まれて

    このメンタルゲームを

    体験するためのジムを

    ちきゅうでつくりたいんだ!

    って周囲に言ったところで

    誰にも信じてもらえず

    笑われてばかりで

    すごい悔しいんだよ。」

     

    ノア:

    「じゃあ、諦めるのかい?」

     

    ナル:

    「そうじゃないよ!!

    絶対にあきらめないよ。

    けれど、ワクワクするけど

    こんな大きな計画を実現できるか

    それがすごく不安なんだよ!!」

     

    ノア:

    「キミが不安になる気持ちは

    僕たちもじゅうぶんわかっているさ。」

     

    「ワクワクするけど

    実際に行動できないひとたちの

    理由はね

    ネガティヴなイメージに

    気持ちを引っ張られて

    しまうからなんだよ。」

     

    「自分と向き合い続けてきて

    認めたくない自分でも

    あるがままを認めて

    受け入れてきた人しかできない

    高度なワザをおしえるからね。」

     

    「いいかい。

    キミが、これから進む

    サードステージは

    ここまでのステージとは

    全く変わってくるよ。」

     

    ナル:

    「わかった。。

    やってみるよ!」

    イメージは潜在意識の情報

    ノア:

    「このせかいのカラクリに

    大きな視点で気づくためには

    ”ひとりひとりが

    信じているものを

    じぶんの世界に投影しながら

    生活している”

    このことを大前提に

    わかっていることが

    たいせつなんだよ。」

     

    カイル:

    「イメージの正体って

    キミは知ってるかい!?」

     

    ナル:

    「イメージの正体!?

    うーん。

    考えたことなかったな。」

     

    カイル:

    「人が嬉しい気分になるときは

    嬉しくなるようなイメージを

    想い描いたりしてないかい?

    逆に、イライラしたり

    悲しくなった したときは

    暗くなるようなイメージを

    想い描いた時じゃなかったかい?」

     

    「人はどんなイメージを

    想い描くかによって

    気分が楽しくなったり

    暗くなったりするものなんだよ。

    キミが想い描いてきたメージが

    君の人生を作り上げてきたんだ。」

     

    「目をつぶると浮かぶ

    ヴィジョンや

    イメージというのは

    わたしたちの潜在的本能で

    感じているコト

    そのものの現れなんだよ。」

     

    「潜在意識に記憶されている

    情報量は膨大すぎるから

    にんげんの思考回路では

    到底把握しきれないんだよ。」

     

    「だから、そんな潜在意識の情報を

    にんげんが読み取って

    判断するための方法として

    イメージするという機能が

    にんげんたちが脳と呼んでいる

    部分には備わっているんだよ。」

     

    「にんげんはこれまでに

    体験してきた記憶や

    遺伝から受け継いだ記憶

    周囲から得た情報の記憶

    これらが

    ひとりひとりが脳の中で

    つなぎ合わせていくことで

    その人だけの世界が生まれて

    考え方のクセや性格になるんだよ。」

     

    「形状記憶された

    思考パターンは

    その人の

    行動パターンを決定するときの

    情報の読み取り先になってるんだ。」

     

    ナル:

    「要するにイメージっていうのは

    わたしたちの意識に

    記憶されている情報が

    ヴィジョンとして

    浮かび上がってきているもので

     

    そのイメージを受け取ってしまった

    私たちは怯えたり

    不安になって行動できないままに

    なってしまうってこと?」

     

    ノア:

    「そういうことだ!

    浮かび上がるイメージは

    すべてキミたちが

    記憶されている情報で

    信じていることがホログラム化されて

    脳内でヴィジョンとして

    視覚化されているにすぎないんだ。」

     

    「じんるいの中にある

    心配や恐れが

    不安のイメージを

    つくり出し続けているけど

    そのことに気づいていない

    じんるいは

    自分たちの恐れや不安を

    コントロールすることができず

    自分たちのつくりあげてしまった

    現実の中で苦しみ続けているんだ。」

     

    「魔王バモスというのは

    われわれの中に本来ある

    ネガティヴな部分

    不安や恐れや欲望の部分を

    過剰に大きくあぶり出すんだよ。」

     

    「これからのステージは

    ワクワクするのに

    怖くて動けない

    キミの不安そうなイメージを

    20分でぶった斬って

    幻想を見破ってくるんだ!」

     

    「新しい道を見つけ出して進み

    実際にワクワクすることを

    そのからだで

    おもいっきり体験するんだよ。」

     

    カイル:

    「行動しようと思うたびに

    心配や不安

    人の目が気になったり

    八方塞がりに思えるようなことを

    体験するだろう。」

     

    「けど、思い出すんだ。」

     

    「キミはもう

    20分という短い時間の中で

    ひとりでも囚われを外すスキルを

    習得したはずだ。」

     

    「ほんとうは君は

    何者にでもなれるんだ。

    君のワクワクの実現を

    邪魔する不安や恐怖のイメージは

    幻想であることを

    身を持って体験してくるんだよ。」

     

    「本当にキミが変わるためには

    知識を入れてるだけではダメだ

    現実世界の中で身体を使って

    キミの能力を使うことでしか

    キミの経験値はアップしないんだ。」

     

    ノア:

    「今、ちきゅうの

    惑星意識の進化と同時に

    じんるいの意識も

    今、新しい次元へと移行してるんだ。」

     

    「意識やエネルギーの使い方を

    習得するには

    生活の一部にする練習が

    必要なんだよ。」

     

    「まだ先は長いけど

    すべてのプロセスをたのしむことだ!

    がんばって!」

    光のアイテムで断ち切れ!

    ノアとカイルは

    サードステージまで

    クリアしてきたナルに

    チャレンジすることを

    恐るイメージや

     

    受け入れてもらえないなどの

    ネガティヴなイメージを

    20分で

    ポジティブで前向きなイメージに

    変えてしまう

    すこし高度なスキルをおしえました。

     

    それは、光のアイテムを

    想像力でつくりだし

     

    がんこで強烈に持ち続けていた

    固定観念の視点を短時間で

    変えていく方法でした。

     

    ノア:

    「ネガティヴな自分のイメージを

    光のアイテムで斬り裂いて

    ザワンの光に変換される様子を

    20分でしっかり観察するんだよ。」

     

    ナル:

    「愛されるって

    どんな感じなんだろう?」

     

    ナルは安心してしあわせを

    感じていられる居場所を

    ずっと探していました。

     

    もっともっと

    嫌な仕事を減らして

    好きなことをして暮らしたかった

     

    もっと人から

    優しく扱ってもらいたかった

     

    もっと人を信じられる

    人になりたかった

     

    ナルは子供の頃から

    抱えてきた

    孤独に怯える

    自分に声に寄り添うたびに

     

    自分を大切にする方法を

    おしえてくれた

    ワンセルフDIOをせかいに伝えて

     

    このせかいを変えたい想いが

    強くなっていきました。

     

    ナルはノアとの約束を

    実現できたら

     

    ノアから真実の愛を

    おしえてもらえると信じて

    ともだちと遊ぶのを断ってでも

    本にまとめる作業を休みませんでした。

     

    ナルは

    ワクワクするけど

    自信がなくて

    行動できていなかったことを

    あたまの中でひとつひとつ考えだしました。

    闇を愛へ還す光のちから

    ナルは何度も何度も

    不安や恐れの幻想を

    光のアイテムを使って

    ザワンの光へ変える練習をしました。

     

    ナル:

    「ううう〜ん、難しい。。

    ネガティヴな自分のイメージを

    光のアイテムで切り裂くなんて

    かわいそうだし

    気持ちがわかって

    同調しちゃうから

     

    リキんじゃって..

    なんか傷つけちゃう気がして

    悪い気もするし..

    斬り裂くなんてできないよ。」

     

    カイル:

    「光のアイテムを駆使して

    イメージを無常に

    斬り刻み粉々に分解して

    光の素粒子状になるまで

    混ぜていくことが

    このスキルを習得するには

    重要なんだよ。」

     

    「自分のイメージを

    斬り裂く行為は

    最初慣れるまで多くの人が

    抵抗を感じるかもしれないね。」

     

    「ネガティブなイメージと言えど

    自分の姿のイメージを

    アイテムで斬り裂く訳だからね。」

     

    「けれど、セルフイメージを

    光で切り裂くと言う行為には

    大きな効果があるんだ。」

     

    「イメージそのものは

    情報を持つ

    ホログラムだから

    イメージを切り裂く行為は

    今在る情報を

    破壊する行為になるんだ。」

     

    「新しい情報を生み出す為には一旦

    今ある情報を

    思い切って破壊するんだよ。」

     

    「今まで大切に

    しがみついていたイメージを

    切り裂くわけだから

    この時、勇気や潔さが問われるんだよ。」

     

    「切り裂く時

    「こんなことして大丈夫なの?」

    「寂しそうな自分を

    斬るなんて可哀想」とかね!

    そんな気持ちが

    浮かび上がるかもしれない。」

     

    「しかし、イメージを

    光のアイテムで

    イメージを切り裂く行為は

    究極の寄り添い

    受け入れであることが

    理解出来るように

    なってくると思うよ。」

     

    「 無常の観点で

    恐れずホログラムのイメージを

    光の粒子状態になるまで

    バラバラにしていくんだよ!」

     

    ナル:

    「無常の観点ってなに!?」

     

    カイル:

    「惑わされない

    とらわれない視点

    でという意味だよ。」

     

    「イメージが持つ

    雰囲気や空気感

    かわいそうな表情を

    してるからといって

    イメージの中の自分に

    同情し続けていたら

    キミの中のエネルギーに

    変化は与えられないんだよ。」

     

    ノア:

    「切り裂いたイメージは

    情報そのものだから

    光の粒子状態にすることで

    今まで持っていた

    情報 =思考パターン

    感情、制限の壁を

    壊すことになるんだよ。」

     

    「ザワンの光とは

    無償の愛なんだよ。」

     

    「闇を光で

    消してしまうのじゃなくて

    闇に光を当てることで

    愛を教えて

    愛は全てを

    受け入れてくれることを

    闇に気づかせることで

    闇は愛を知り

    愛を受け入れて

    愛とひとつになることを

    闇は体験するんだけなんだ。」

     

    「このスキルを覚えると

    20分で闇を光に変えて

    新しい視点を生み出したり

    何十年も引き続いてきた

    因縁や現実を

    選び続けてた執着を

    素粒子レベルで

    記憶された情報から

    生まれ変わらせるから

    大元の起源から

    断ち切れるようになるんだ。

    少し理解し難い

    話かもしれないね。」

     

    「わかりやすく言うと

    気分と、イメージは連動(同期)

    していることが脳科学でも

    げんだいのちきゅうの科学でも

    証明されているだろ?」

     

    「気分が変わると

    イメージが変わるように

    イメージが変わると

    にんげんの気分に

    影響が起こるんだよ。」

     

    「けっして

    ネガティヴな自分の姿を

    消し去ろうとしたり

    邪険にしてはいけないんだよ」

     

    ナル:

    「それじゃあ

    にんげんの夢に限界や

    不可能はないってこと!?」

     

    「心配や不安な感情や

    限界のカベが出てきても

    それは、真実ではなくて

    幻想なんでしょ?」

     

    ノア:

    「よく理解できてきたね。

    そう言うことだよ!

    イメージできることは

    実現できることなんだよ。」

     

    「だから、じんるいは

    チャレンジすることによって

    ネガティヴな

    幻想を見つけ出しては

    次々と打ち破り

    恐れは自らつくり出していた

    ことに気づいていく

    必要があるんだよ。」

     

    ナルは

    ワンセルフDIOを体験した人が

    ネガティヴな囚われから

    解放されて

    新しい生き方を

    見つけられる人が増えていく

    未来をイメージするとワクワクが

    止まりませんでした。

     

    ナルは、不安を感じながらも

    メンタルゲームのジムを

    ちきゅうにつくる

    準備をはじめていきました。

     

    行動していくと

    親には理解されず

    ともだちにも理解されず

    バカにされる日々でした。

     

    ジムをつくるための

    資金も集めなければなりませんでした。

     

    ナルは

    なにからはじめれば

    ちきゅうに

    メンタルゲームの

    アイデアを具現化できるのか

    まったくわかりませんでした。

     

    ナルのやろうとしていることは

    ぶっ飛びすぎていると

    世間のほとんどの人が

    理解ができないことだと

    周囲に反対されたり

    言われつづけました。

     

    けれど、ナルはひとりで方法を

    一生懸命かんがえつづけ

    実現させたい

    目標の日付を決めて

    計画をたててて

    行動を開始していきました。

     

    実際に

    行動にうつしていくには

    勇気がいりました。

     

    恐れのイメージを

    どんどん光のアイテムで

    断ち切っていくにつれて

    不安なイメージは

    幻想であることが

    わかるようになってきました。

     

    ナルはノアとカイルに

    与えられた

    ミッションをクリアして

    サードステージを終えたとき

    不安や恐れは

    催眠であることが

    腑に落ちて

    理解できるようになってきたのでした。

     

    ナルは

    サードステージを終えるころ

    ノアとカイルが出会った

    最初の頃に比べて

    はるかに自信がつき成長していました。

    ちからを合わせろ!

    4THステージへ!

    4thステージ

    ノア:

    「おめでとう!!キミは

    ここまでの3つのステージで

    重要なスキルを

    3種類も身につけたんだ!」

     

    カイル:

    「 おめでとう!ナル

    よくここまできたね!」

     

    「次のステージでは

    ひとりで 立ち向かうのではなく

    友達や仲間に助けられながら

    そして君もまた別の人を引き上げながら

    ゴールに向かって

    共に協力し合い進んでいくんだ。」

     

    ナル:

    「ひとりではなくて協力し合う?」

     

    ノア:

    「そうだよ。

    4thステージでは

    ひとりで取り組むゲームではなく

    ペアの相手と力を合わせながら

    お互いの中に染み付いてきた

    ネガティブな幻想を見つけ出し

    負のループを外し合っていくんだ。」

     

    カイル:

    「 しかも、この技術は

    距離が離れていても関係ないんだ。」

     

    「意識をしたペアの相手と

    シンクロし合うことで

    ペアの相手のエネルギーを

    ポジティブな方向へと導いたり

    ペアの相手のネガティブな幻想を

    20分で 打ち破って

    新しい視点に気づかせたり

    することができるんだ。」

     

    ナル:

    「おおおお!なにそれ!」

    「映画のスター・ウォーズの世界みたいだね!」

     

    ノア:

    「はは!そうだね。

    スター・ウォーズの世界で

    ”フォース”と表現されている

    うちゅうのエネルギーのことを

    僕たちのディオランド星では

    ”ザワン”と呼んでいるんだ。」

     

    「宇宙に存在する生命体は

    誰もがザワンのパワーを

    使うことができるんだよ。

    もちろん、じんるいも使えるんだ!」

     

    「ちきゅうに住むひとびとは

    これから自分たちの宇宙に沿った

    本当の生き方を

    思い出して いく必要があるんだ。」

     

    「4thステージの技術を

    マスターするためには

    僕たち生命体には意識があって

    意識には念があることを

    知っておくことが大切なんだよ。」

     

    ナル:

    「念ってどう言う意味?」

     

    ノア:

    「 念と言う漢字を

    思い出してほしいんだ。

    念は、「今」の「心」と書くよね?」

     

    ナル:

    「本当だ!!」

     

    ノア:

    「僕たちは今の心が

    感じている想いを

    意識することでエネルギーとして

    周囲に影響を与えているんだよ。」

     

    「当然、僕たち自身の

    念のエネルギーが

    周囲に影響与えるように

    逆を言い換えれば

    周囲の人のエネルギーが

    キミに影響を

    与え続けていると

    言うことなんだよ。

     

    そして、その念には距離

    時代に関係なく相手に届くんだ。

    それは時に

    次元にすら影響を与える力になるんだよ。」

     

     

    ナル:

    「 意識は距離、時代

    次元に関係なく影響与えている!?

    とてつもなくスケールが大きすぎて

    私の頭ではまだ

    理解に追いつけていないけど..」

     

    カイル:

    「この4thステージでは

    距離に関係なく

    大切な家族や友人が

    魔王バモスに立ち向かうとき

    キミは彼らのネガティブな感情の

    とらわれているポイントを見つけ出し

    そして、取り除いてあげることが

    できるようになるんだ。」

     

    ナル:

    「なにそれ!ヤバすぎなんだけど!!」

    4thの危険性

    カイルは、 ナルに

    4thステージの技術について話し出すと

    危険性もあることを

    ナルに話しはじめました。

     

    カイル:

    「けれど、この技術は

    本当にありのままの自分を

    愛する本質を

    理解できている人が

    扱わなければ

    危ない技術なんだ。」

     

    「もし、この技術を

    自分の欲望を満たすためだけに

    他人をコントロールしたい人が使うと

    人の潜在意識を

    勝手に自分の都合の良いように

    書き換えようとする人が出てくるだろう。」

     

    「もう一つ。

    この技術をうまく扱うためには

    相手のエネルギーや

    これまで作り上げてきた

    本人の意思や考えを

    尊重していきながら

    自分のエゴはそこに介入させず

    ただ相手のあるがままの状態を

    認めて受け入れていくための

    サポートをすることが大切なんだよ。」

     

    「そうすることで

    相手が自然と自分自身にとっての

    最善の道を見つけ出し

    どうやってそこに行けばいいのかも

    ザワンの光の中で

    自分自身で気づくことが

    できるようになってくるんだ!」

     

    「この技術は、キミが誰かに

    人生の何かをさとしたり

    教えたりする必要は全くないからね。」

     

    「キミの人生観と

    親や他人の人生観は全く違って良い。

    誰にもキミの意見を

    押し付ける必要もないし

    キミも誰かの意見を

    押し付けられる必要もないんだ。」

     

    「4thステージの技術は

    ペアの相手とシンクロした状態で

    お互いのことを認め合い

    どんな自分自身も相手も

    許し合っていくことで

    本当の自分の偉大さに

    加速的なスピードで気づいていくんだ。」

     

    「他者の視点を取り入れて

    協力し合うことで

    本人たちの欲しかった答えを

    自分たちの力で見つけ出し

    気づかせてあげられるんだよ。」

     

    「相手の手伝いを

    キミがすることで

    相手側は、これまで囚われで

    動けなかった固定観念から解放されて

    目の前に突破口が開き

    これまでのトラブルが解消され

    現実せかいを自分自身が

    生きたいように

    デザインしていくための

    活力が取り戻されてくるようになるんだ。」

     

    ノア:

    「でも、もし相手の

    潜在意識のプログラムを無視して

    キミが強引に変えようとすると

    相手のプログラムは混乱して

    さいあくの場合

    精神を崩壊させてしまう

    危険性があるんだよ。」

     

    「僕がキミと初めて出会った時

    僕はキミの精神の受け入れ状態を

    全く考えないで強引にキミに

    トーラスの新しい宇宙の概念を

    教えてしまったよね。」

     

    「だからキミの脳、意識は

    突然の思考プログラムの変化に驚いて

    神経回路が混乱し

    精神を崩壊させてしまったんだ,,,」

     

    「もっと段階を踏んでいきながら

    徐々にゆっくり

    キミに教えるべきだったんだ... 」

     

    「僕もちきゅうに住む人に

    ぼうだいな情報量がつまった

    トーラスをみせるのは

    はじめての体験で

    キミの身体にかかる負担を

    考えていなかったんだ。」

     

    ナル:

    「思考プログラムの混乱か...

    体験したから

    危険なことはよくわかるよ。

     

    「最初の頃は

    キミたちのことを

    突然やって来て

    わたしにアイデアを与えて

    とてつもなく苦しい痛みと

    おおきすぎる課題を与えて

    やりたい放題のやつらだと

    憎んだ時期もあったけれど」

     

    「だけど、その苦しみを

    乗り越えてきて

    今、考えてみると

    すごく幸運だったんだなって

    思っているよ。」

     

    ノア:

    「はは!そっか!

    怒ってるな〜。

    ってずっと上から見てたんだけど

    もう怒ってなくてよかったよ!

    さぁ、じゃあ早速

    フォースステージの技術を教えていくよ!」

     

    ナル:

    「.......。はい。」

    安全設計

    ノア:

    「安全な方法で別の相手と

    意識をシンクロするためには

    受ける側も自分のエネルギーを

    守るためにもフィールドを

    作ってないといけないんだ。」

     

    「エネルギーを

    変えてもらう側になったとき

    完全に相手任せで

    まったくの無防備だと

    もし、相手がエゴまみれだと

    相手にとって都合が良いように

    コントロールされてしまって

    受ける側の本人の意思や

    本音の気持ちを

    尊重されなかったり

    することになるだろう。」

     

    「もし、そうなると

    深いレベルで相手に

    エネルギーを奪われてしまったり

    生命の循環エネルギーが破損して

    生命エネルギーが低下してしまう

    可能性があるんだ。」

     

    「だからそれを避けるためには

    受ける側になった時は

    自分自身で身を守るための

    フィールドを作り上げて

    相手と意識のシンクロを

    行った方がいいんだよ。」

     

    「言葉で説明するのは

    難しいから

    実際に今から体験してみよう!」

     

    ナルはノアから

    パーソナルオブザーバーの

    話を聞いてワクワクしてきました。

     

    そして、真っ先に上達したら

    小さな頃から母を苦しめてきた

    魔王バモスの呪縛を必ず取り除いて

    母を助けてあげたいと思いました。

     

    ナル:

    「あれ!? でも

    パーソナルオブザーバーって

    誰かもう一人、だれか別の相手がいて

    その人と一緒にやる技なんだよね!?」

     

    ノア:「 そうだよ!」

     

    ナル:

    「 でも私一人だよ。

    私、一体誰とこのステージ

    クリアすればいいの?」

    ガーディアンを増やせ!

    ノア:

    「いいところに気づいたね!」

     

    「4thステージを

    キミがクリアするためには

    キミが仲間を見つけて

    来なければならないってことだ。」

     

    「ここからは一人では

    進められない。」

     

    「力を合わせると言うことを

    体験して前に進んでいくんだ。」

     

    「 これもミッションだよ!」

     

    ナル:

    「そういう...ことだよね。

    仲間を見つけてくるところからが

    ミッションなんだね..。」

     

    「で、どんな人を

    見つけてくればいいの?」

     

    ノア:

    「ちじょうにも

    ガーディアンを

    増やしてくれないか!?」

     

    ナル:

    「は..!?ガーディアン!?

    全然わからないんだけど

    どういう意味...!?」

     

    ノア:

    「僕たちの星には

    ガーディアンと呼ばれる

    光の戦士が存在するんだよ。」

     

    「ガーディアンは

    ワクワクすることが仕事なんだ。」

     

    「それに、もし、

    魔王バモスが現れた時は

    光のアイテムでぶった斬って

    必ず自分のワクワクを取り戻せるんだよ。」

     

    ナル:「.........。そうだよね。」

     

    「はあ。どうやったら

    こんな壮大な計画ひとびとに

    共感してもらえるんだろう...。」

     

    ナルは一体どんな伝え方をすれば

    ノアとカイルが

    ちきゅうにつくろうとしている

    プロジェクトの話を

    周囲の人にわかってもらえて

    メンタルゲームのジムを

    つくり上げることができるのか

    全くわかりませんでした。

     

    ノア:

    「ナル!心配するな!

    そんな八方塞がりのカベを

    突破して、前進していくために

    君に3つのステージを

    おしえてきたんだから!」

     

    「キミならきっと

    最高の方法を思いつくはずだ

    信じているよ!」

     

    ナル:

    「 ほんっとにいつも!!

    言ってくることが!

    高度!難題なんだよ!!!」

     

    時々、ナルは

    一体いつまで

    この計画の手伝いは

    つづくんだろうと

    完成にはあと何年かかるんだろうと

    不安な気持ちになりました。

     

    ナル:

    「もっとともだちと

    いっぱい遊びたいし

    なんでわたし

    こんなことばっかり

    やってんだろ...。」

     

    「早く終わらせたい..。」

     

    ナルはとにかく

    早く作業を終わらせたくて

    頼まれていた本をかきあげたくて

     

    気持ちを奮い立たせてるために

    好きな音楽をききながら

    まいにち起きてから寝る直前まで

    1日のほとんどを

    作業についやしていました。

     

    ナルは、何年も

    孤独な作業の繰り返しのまいにちに

    嫌気もさしていました。

     

    けれど、メンタルゲームのジムを

    ちきゅうにつくり上げることができたら

    ノアとカイルに「真実の愛」を

    おしえてあげると言われていた

    ことばを信じていたのでした。

     

    ナルは残りのステージを

    完成させるために

     

    ちきゅうに

    ガーディアンを増やすためにも

    まず、ゲームの参加者のプレイヤーを

    あつめることにしました。

     

    ナルはSNSやオンラインの

    世界については詳しい方でした。

     

    ナルのSNSへの投稿:

    「私は銀河から来た人から

    おしえてもらった

    ちきゅうにメンタルゲームのジムを

    オンライン上に

    つくり上げたいと思っています!

    ぜひ皆様のちからをお貸してください!」

     

    ナルは自分のSNSに

    かきこみ、投稿し

    メンタルゲームの

    プレイヤーに興味がある人を

    世界中に発信し

    探し続けていきました。

    仲間と試練を打ち破れ!

    4thステージ

    コメント1:

    「人生をゲームにするなんて

    不謹慎なやつだな!」

     

    コメント2:

    「 ひとを騙そうとしている詐欺め!」

     

    コメント3:

    「 あやしいオカルトで金を稼ぐ気だな!」

     

    ナル:

    「......。」

     

    ナルの投稿を見て

    否定的なコメントをしてくる人は

    後を絶えませんでした。

     

    最初の頃ナルは自分の想いを

    だれかに打ち明けることに

    ビクビクして

    不安で仕方ありませんでした。

     

    けれど

    少しずつナルの発信に

    興味を持つ人も出てきて

    優しい声をかけてくれて

    応援したいと

    ちからを貸してくれるひとが

    現れてきたのでした。

     

    すこしづつ各地から

    オンラインを通じて

    ナルと同じ考えを持つ

    ひとびとと出会い

    数名の参加者のプレーヤーを

    集めていきました。

     

    ナルは

    集まったプレイヤーに

    早速ノアとカイルが教えてくれた

    手順の通りに

    1stステージから

    4thステージまで順番に

    時間をかけておしえていきました。

     

    この計画はかんたんに

    すぐに出来上がるものではなく

    ナルにとって

    ひとを育てることは

    忍耐と何年も時間がかかることでした。

     

    それでもナルは

    目の前のことを

    一つ一つクリアしていくことができたら

    必ず報われると

    疑うことなく信じ続けていました。

     

    これまでずっと一人で

    頑張ってきたナルに

    一緒に立ち上がって

    自分の幸せを掴みに行こうとする

    心強い仲間が増えてきたのでした。

     

    ナルは参加してくれた

    プレイヤーたちと

    4thステージの技術

    パーソナルオブザーバーを使って

    お互いの呪縛を外し合い

    それぞれの目指す目標に向かって

    切磋琢磨に

    ゲームに励むようになりました。

     

    二人で取り組むちからは

    一人で呪縛に立ち向かうよりも

    何十倍ものパワフルさで

    加速的な気づきを

    生み出してくれました。

     

    ナルのもとに

    集まったプレーヤーの

    仲間たちは

    メンタルゲームを

    体験していくなかで

    これまで気づいていなかった

    自分自身の生き方を見つめさせられ

    自分自身で呪縛を

    はずしていけるスキルを

    身に付けていきました。

     

    集まってきたひとびとも

    未来に対しての

    恐れが減っていき

    じんせいをいきることに

    ワクワクする気持ちが

    芽生えてきました。

    続く..

    自分軸とお金を手に入れろ!

    4thステージ

    「いいかい。

    君たちの惑星では

    生活をしていくためには

    必ずお金と言うものが

    必要になるだろう?」

     

    「君たち地球人が

    地球で自分らしいライフスタイルを

    実現させるためには

    自分軸の精神で

    どのようにお金を使うか?

    ということが

    重要になってくるんだよ。」

     

    「自分軸とお金

    この2つが安定して

    手に入って

    初めてその人は

    この地球上で

    自分自身の選択で

    自分史上最高の自分を

    生きることを

    楽しむことができるんだ。」

     

    「この2つを確立することができると

    ちきゅうのワクワクマスターと

    呼んでも良いだろうね!」

     

    「これからのちきゅうが向かう文明は

    オンライン世界へと

    生活する空間が拡張していき

    AIテクノロジーが 社会を

    管理する世界になるだろう。」

     

    「 人類はこれからこれまでお金が稼げていた社会のシステムが崩壊していき、新たな経済システムへと移行していくだろう。

     

    移行していくにつれて

    人々は新しい働き方へと

    変化せざるえなくなるんだ。」

     

    これから人類が

    お金を稼いでいくためには

    これから時代が新しく変わると言うことを想定した上で

    どのような方法で

    お金を稼いでいけばいいのかと言うことを

    考えなければならないんだよ。

     

     

    君は何が得意だい

    君は何が不得意だい

     

    自分のできることや好きなこと嫌いなことを自分自身がまず理解しなければ、社会にどんな役立て方ができるかと言うことがいつまでも見つけられないんだよ。

     

    だからこれからの時代においてお金を稼ぐためには、自分自身に向き合い自分の個性や自分の特質を自分自身が理解して自分自身が選択して考えて行動して自分自身が自分のなりたい未来を自分自身で作らなければならないんだよ。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ナルはこの

    お金の同線をつくることに

    とても悩みました

     

    お金はちじょうで

    運営を維持させるためは

    必要なものでした。

     

    ノアとカイルは

    ちじょうのお金の

    しがらみについて

    あまりくわしくないので

     

    ナルに無茶なことばかりを

    注文してきました。

     

    でもナルはできる限り

     

     

    どうすれば!?

    このしくみを

    お金に変えられる!?

     

     

     

    見極める目を養え!

    4thステージ

    しかし、ナルの周りに

    人が集まってくる事は

    良い人ばかりではありませんでした。

     

    ワンセルフDIOの技術を

    販売する権利を

    独占したい人や

     

    ナルに対して妬み

    嫉妬してくる人もいました。

     

    ナルはここでもまた

    魔王バモスからの

    強烈な攻撃を受けることになりました。

     

    ナルはたった1人で何十人もの

    プレイヤーをおしえていました。

     

    自分にとっての自由な時間がどんどん減っていき

     

    ムキになり意地になり

    何が何でもなしとげようと言う

    気持ちが力みすぎ

    楽しさを失っていました。

     

    ナルは自分が犠牲的になり続けることを

    自分に許してしまっていることに

    気づいていきました

     

     

     

    どんどん疲れていきました

     

     

    ワクワクしてた気持ちが

    感じられなくなってしまいました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    ノアは、なんどもナルの信じる心を

    試してきました。

     

    それでも信じ続けました。

     

     

    八方塞がりになるたびに

    身に付けてきた全てのワザを使って

    自分のイメージを

    光のボールに入れて

    なんどもなんども

    新しいイメージへと

    好転させつづけたのでした。

     

    諦めない。

    4thステージ

    ナルはなんども

    孤独に一人で向き合い続ける人生に

    つらくなって

    人生を呪いました

     

    でも諦めませんでした。

     

    必ず自分には

    ちきゅうに

    ジムを作れると

    信じていたからでした。

     

    一年が過ぎようとしていました。

    やることはやりつくし

    気力がなくなり

    放心状態になりました。

     

    天への疑い

    何も質問しても

    聞いても答えてくれない

    ノアとカイルに対して

    次第にナルは

    やっぱり見捨てられたんだ

    用済みなんだ

    切り捨てられたんだ

    と考えるようになりました。

     

    「前までは、うるさいくらいに

    話しかけてきて

    言いたいことを言ってきたくせに。

    どうして今になって

    急に何もおしえてくれなくなるんだよ。」

     

    「ここまでつくらしといて

    なんなんだよ。」

     

    真実の愛があったとしても

    わたしには無理なんだ。」

     

    お金の問題も解決していませんでした。

     

    私はもう用済みなんだ

     

    声が

     

    約一年聞こえない

    手放し

    5thステージ

    でもさいごにお金は

    自分はいいやって思いました。

    ジムのアイデアがひらめいた

    5thステージ

    降りてきた、ジムのアイデアが

     

    そんなこんなでも

    プレイヤーファーストステージから

    フォースステージに

    導いていきながら

    オンライン上に

    ステージをクリアするための

    システムの設計図を

    完成させることができました。

    ナルのしあわせが手に入った

    6thステージ

    家族で毎日ハグをするようになりました

     

    毎日がしあわせを感じるようになりました。

     

    ずっと手に入れたかったものがわかりました。

     

    それは安心感や安らぎ

    高価なものや

    特別にすごいものではなくて

     

    毎日家族が笑顔でいてくれることが

    こんなにもしあわせを感じることに気づきました。

     

     

    楽園は今この瞬間につくれる

    6thステージ

    こうしてナルは

    何度も何度も

    幻想のカベに気づき

    破り続けてきたからこそ

    気づいたことがありました。

     

    なにかを成し遂げなければ

    ならないこととか

    やらなければ

    ならないこととか

    そういったものは

    本当は世界には

    存在していなくて

     

    全ては、信じている世界を

    意識することで

    目の前に、信じていた世界が

    ただ、広がっているように

    見えていた。

     

    ただ、それだけだったんだ

     

    ということに気づき

    ナルはようやく

    目が開いたような

    気がしました。

     

    自分の生きる世界を

    楽園にするには

     

    周りがどれだけ悲惨で

    地獄のように見えていても

     

    その周囲から

     

     

     

     

     

     

     

     

    気づきました。

     

     

    お金の道線をつくりだせ!

    7thステージ

     

     

    お金もうちゅうの一部だからだよ

    ワクワクマスターを目指すナル

    8thステージ

    ガーディアンを集めよ!

    ディオランド星から

    転生しているはずなんだ。

     

    見つけてくれないか!?

     

    このせかいはコントだ!

    ノアとカイルは

    このせかいはコントだと言いました

     

    ナルはこれまでの信じてきたのはなんだったんだ。。。と

    唖然としました

     

    またもや

    ここにきてまでも信じてた現実が

    崩壊してしまったのでした。

     

     

    もうなにも望まなくて良かった

     

     

    もう何も望まなくてよかったのだと

    気づいたのでした。

    私たちは望み続けることで

    もっともっとと欲望を 生み出し

    不足のエネルギーを

    同時に生み出し続けてきたのでした。

     

    願いには代償がありました。

    多くの人たちが、

    望みを持ち

    願いを持つことに

    願いと引き換えに

    代償があるなんて

    しりませんでした。

     

    「もっと大きな家が欲しい。」

     

    「もっとお金が欲しい。」

     

    「もっと時間が欲しい。」

     

    「もっと愛されたい。」

     

    「もっと認められたい。」

     

    「もっと権力が欲しい。」

     

    「もっともっと...もっともっと....。」

     

    世界が欲望で満たされた者たちと

    飢えて貧しい者たちの

    この両極端に分かれてしまう理由は

    人類のもっともっとと言う欲望の 願いが

    具現化された結果の姿なのでした。

     

    しかし、 これまでの長い歴史の中で

    人類がもっともっとと、

    願いを望み続けたことで

    世界は人々の願いが具現化された

    ユニークで個性的で想像力溢れる

    地球と言う惑星ができあがったのでした。

     

    私たちはもう何も願わなくていい。

    真実を受け止めて

    何者になろうとすることなく

    ありのままの自分を認めて

    そのままの自分を愛する努力を

    することが大切なのでした。

     

     

    真実の愛トーラスの意味がわかった

    なるPadは真実の愛の意味がわかった気がしました。それは16年前に見たトーラスの流れる無限に流れ続ける永遠の流れのように、 真実の愛とはこれまでの憎しみも喜びも絶対に許せなかった洗えるものそれすらも1つの愛で受け入れてしまい、全てが雨中の完璧な芸術であることを知ることが 知ることができた時、愛には歪なものや色の違いや形の違い様々な愛の形はあったけれども、真実の愛とはそれらすべての愛の違いも認め合い許しあい受け入れ合い

     

    真実の愛とは様々な形や色の違い形の違いの愛を認めて受け入れることができるそれを認めて受け入れることができる、大いなる愛のこと、すべてのあらゆるものを受け入れられる大いなる愛それが真実の愛であると言うことに気づいたのでした。

     

     

    ちいさなことをして喜ばれた

    ナルは偉大なことを成し遂げなければ相手は理解してもらえないし、喜んでもらえないと思っていました。けれどある時小さなケーキを買ってプレゼントしました。たったそれだけのことで母は喜んだのでした。 なるPadは今まで大きなことを成し遂げなければ喜ばせてあげることができないと信じていました、けれどそんなことに夢中になりすぎていて今目の前にある大切な時間を大切にできていなかったことに気づいたのでした。大きなことを成し遂げなければ相手を喜ばせることができないのではなく、 自分にできる事でいいから、今できることを目の前の人にする。今の自分にできる事はこれが大事なのだと気づいたのでした。

     

     

    ディオランド星と

    ナルは

    ディオランド星行きの宇宙船の

    操縦士を任されたのでした。

     

    この船の中に入ると別の次元につながり